持ち運び自由
どこへでも持ち歩けます。
特別なハードウェアやソフトウェアがなくてもモバイルデバイスがあれば、BIMxを実行できます。オフィスに戻らなくても、外出先で設計について決定を下したり、建物モデルをアップデートできます。
Why BIMx?
BIMx
BIMxは、独自のHyper-modelテクノロジーにより2Dと3Dを統合したナビゲーションを提供します。BIMxを使うと、設計者、施工者、クライアントをつなぎ、建築プロジェクトでのコミュニケーションをスムーズに行えます。
BIMxが選ばれる理由
建築家のデスクから現場でのコーディネーションまで、あなたの設計をどこにでも持って行くことができます。BIMxが日常のBIMコミュニケーションワークフローをどのようにサポートしているのかを事例でご紹介します。
BIMx で3Dモデルや2Dレイアウトから正確なデータを取得できます。評判の高いこの生産性向上機能は、建築専門家や現場のコーディネーターが数値を把握するのに欠かせないものです。
BIMxは優れたプレゼンテーションツールというだけではなく、GRAPHISOFT BIMcloudインフラストラクチャの利点を活かしています。チームメッセージング、変更履歴、写真の添付などの機能はすべて、設計オフィスと現場の専門家とのギャップを埋め、リアルタイムの継続的なBIMワークフローを実現します。
スマートフォンやタブレットがTV画面やプロジェクターに接続されている場合、BIMxプレゼンテーション機能でより説得力のあるプレゼンテーションを提供できます。保存された「お気に入り」、または事前にArchicadで作成された「ギャラリー」の項目に基づいて、ビデオを作成できます。連続ループに切り替えると、会議や展示会などの間、バックグラウンドでプレゼンテーションを自動再生できます。
BIMには、膨大な量の情報が含まれています。
すべての建築要素とゾーンタグに詰め込まれたHyper-modelと共に発行できるように、さまざまな情報セットから選択できます。
iCloudやDropboxなどの人気のクラウドストレージは、お使いのアプリとリンクできます。このため、BIMxモデルをシームレスにダウンロードしたり、開くことができます。GRAPHISOFTのクラウドベースのBIMx Model Transferサービスを使用すると、プロジェクトを安全かつ効果的に共有できます。
BIMxはGoogle Cardboard VRと互換性があるため、iOSやAndroidのスマートフォンで建築設計をリアルかつ魅力的に表示することができます。Cardboardを取り寄せ、VRを体験してみてください。
BIMx Appの機能
BIMxはApple App Store、Google Playの2つのバージョンでご利用いただけます。お好みのバージョンをお選びください。お持ちのデバイスでBIMxの2D、3Dモデルをご覧ください。標準機能に加えて、BIMxのアプリ内課金によりPRO機能をサブスクリプションでご利用いただけます。
標準機能
3Dコンテンツ
3Dプロジェクト内のウォークスルー、フライスルー
2D コンテンツ
すべての発行済レイアウト、図面、一覧表およびその他のドキュメントが閲覧可能
BIMcloudコネクション
BIMcloud上のプロジェクトにログインし、メッセージング、赤ペン、写真の添付などが可能
VR
Google Cardboard Viewer v2.0対応
BIMx Transfer Site
GRAPHISOFTが提供するクラウドサービスを利用して、便利にBIMxデータを転送
ライブアンビエントオクルージョン
影の表現を美しく
プレゼンター機能
3Dモデルビューや図面を選んで、アニメーション化されたプレゼンテーションに編集
計測ツール
3Dモデルおよび2Dレイアウト上で距離、角度、面積を正確に計測
PRO機能
AirPrintおよびGoogle Printをサポート
ARCHICADに触れることなく、紛失や廃止した図面を交換。iOSまたはAndroidデバイスから3Dモデルや2Dのコンテンツが印刷可能
外部からBIMx要素にアクセス
ハイパーリンクを使用して外部アプリケーションからBIMxのモデル要素にアクセス
無制限のモデルハンドリング
メモリストリーミング機能によりモデルサイズにとらわれずハンドリング可能
APIコネクション
BIMx APIを使用可能
アプリ内にお気に入りを保存
任意の3DモデルビューをBIMxアプリ内に保存可能
BIMxの機能
BIMxは、独自のHyper-modelテクノロジーにより2Dと3Dの建物プロジェクトを統合したナビゲーションを提供します。
iOS やAndroid上の通常の設計アプリを建築ビューワアプリBIMxに替えると、GRAPHISOFT Archicadで発行された非常に複雑で大規模なモデルでも、モバイルデバイスでプレゼンテーションを提供することができます。
モデル内のインテリジェントマーカーは、2Dレイアウトシートへのハイパーリンクを表しています。高度な表示技術によって、スムーズで高速な2Dナビゲーションを提供できます。
OPEN BIMワークフローにおけるBIMx
BIMxステップバイステップガイド
AECワークフローにおけるBIMx
BIMxプレゼンテーション機能
BIMx – 始めましょう
BIMx をダウンロードすると、お使いのデバイスでどこでもBIMデータにスムーズにアクセスできます。