IT導入補助金を活用してより優れた建物を造るための
業務改革を進めませんか?
IT導入補助金に申請を行い、ITツール(ソフトウェア/ソリューション)を導入することで導入等の必要経費の半分(通常枠※1プロセス以上 なら最大150万円未満)までが補助金として提供されます。ArchicadとBIMcloud はIT導入補助金2024の主要審査項目である業務改善/生産性の向上と、加算項目であるクラウド/テレワークの導入取組を支援します。
IT導入補助金を利用してBIM|Archicad の購入をご希望の方は下記よりお問い合わせください
IT導入補助金2024概要
この補助金を活用することで、皆様の仕事の効率を促進し、
より優れた建設を生み出すことのできるBIMを安く導入することができます。
IT導入補助金は中小企業・小規模事業者等の生産性向上を支援する目的で、ITツール(ソフトウエア、サービス等を含む)の導入等にかかる経費が一部補助される期間限定の制度です。こちらをご利用することで、通常枠(1プロセス以上)なら最大150万円未満まで費用を負担していただけます。
お申し込み期限については下記スケジュールをご確認いただき、お早めにお申し込みください。
対象 | 中小企業・小規模事業者等 |
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補助内容 |
• ITツールを導入するための事業費等の経費を一部補助 通常枠(1プロセス以上)
• 上限150万円未満 / 下限5万円
• 最大必要経費の1/2を補助 C類型 -1
• 上限300万円未満 / 下限5万円
• 最大必要経費の1/2を補助 C類型 -2
• 上限450万円未満 / 下限300万円
• 最大必要経費の3/4を補助 |
*事業実施期間とは、IT導入補助金の認定後、事業が実施できる様にシステムがセットアップ完了している期日となります。 IT導入補助金2024の詳細に関しては IT導入補助金とは | IT導入補助金2024 (smrj.go.jp) よりご確認ください
IT導入補助金2024 交付申請・事業実施スケジュール
A類型:1~3次締切 | A類型:6次締切 | A類型:7次締切 | |
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締切日 | 受付終了 | 2024年8月23日(金)17:00 | 2024年10月15日(火)17:00(予定) |
交付決定日 |
1次:2024年4月24日(水) 2次:2024年5月27日(月) 3次:2024年6月26日(水) 4次:2024年7月29日(月) 5次:2024年8月30日(金) |
2024年10月3日 (水)(予定) | 2024年11月22日(金)(予定) |
事業実施期間 |
交付決定~ 1次:2024年10月31日(木)17:00 2-5次:2024年11月29日(金)17:00 |
交付決定~ 2024年12月9日(月)17:00 |
交付決定~ 2025年1月16日(木)17:00(予定) |
GRAPHISOFT BIMソリューション
Archicad
Archicadは建築・建設プロセスの初期段階から施工、維持管理まで包括的なBIMワークフローをサポートしています。構造・設備・シミュレーション・解析など、Open BIMで連携する様々なソフトウェアでシームレスに共有できるBIMモデルのシステムを提供しています。これにより、より正確で効率的なプロセスが約束されます。ArchicadのBIMモデルを使えば、自動的にドキュメントの整合性を維持しながら、いつでも変更を行うことが可能です。
BIMcloud
BIMcloudを使えば、プロジェクトの規模やオフィスの所在地、 インターネット速度に関わらず 安全でリアルタイムの共同作業が可能になります。 Archicad とBIMcloudが提供するチームワーク機能を利用する事により、関係者間の確認、連絡が円滑に進み、BIMワークフローが革新的に進化します。
チームワーク機能を活用するユーザー様例
株式会社ixreaはArchicadとBIMcloudを活用して、テレワークやリモートワークを行なっている設計事務所です。遠隔地にいる人とも共同で作業できる環境を駆使することで、鹿児島にいながらも東京での仕事受けやすい体制を作っています。
昨年行なったオンラインセミナー【Archicad on Air】ではArchicad / BIMcloudによる テレワーク・リモートワークを取り入れたことで、人手不足の解消や、事務所の費用削減を可能にしたお話をしていただきました。
Archicad on AIRは以下のリンクより視聴申込み可能です。
【 Archicad on Air 申し込み受付 】
IT導入補助金活用 BIMソリューション導入例 (通常枠(1プロセス以上)の場合)
IT導入補助金を活用してBIMの導入・拡大やテレワーク環境の促進を行うための導入例を記載しております。
以下の組み合わせに限らず、様々なBIMソリューションの組み合わせと共に、IT導入補助金の活用・申請を行うことができます。
その他のBIMソリューションの組み合わせ、ご質問に関してはこちらよりお問い合わせください。
既にArchicadを導入済みのユーザー様
導入例 | 導入ITツールセット | 価格 | 補助金 |
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社内ユーザーを増やし、テレワーク環境整備例 |
▪Archicad x2 ▪️ BIMcloud User License x 2 ▪️ VIPサービス x 1 |
¥1,924,000 | ¥962,000 |
未導入のお客様
導入例 | 導入ITツールセット | 価格 | 補助金 |
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小規模からのBIMの新規導入例 |
▪️ Archicad x 1 ▪️ Forward サービス x 1 ▪️ BIM Classes年間パスポート x 1 |
¥1,596,000 ¥1,755,600 (税込) |
¥798,000 |
BIMと共に基本的なチームワーク機能導入例 | ▪️ Archicad x 2 ▪️ BIMcloud Basic ▪️ Forward サービス x 2 ▪️ BIM Classes年間パスポート x 2 |
¥3,138,000 ¥3,451,800 (税込) |
¥1,499,999 (最大150万円未満の補助額) |
複数プロジェクトでのBIM活用を目的とした導入例 | ▪️ Archicad x 3 ▪️ BIMcloud Basic ▪️ Forward サービス x 3 ▪️ BIM Classes年間パスポート x 3 |
¥4,707,000 ¥5,177,700 (税込) |
¥1,499,999 (最大150万円未満の補助額) |
※製品の価格についてはこちら よりご確認ください。
※上記導入事例の価格は2024年4月1日以降の価格で記載しています。
導入後のお客様の声
実際にIT補助金を利用してArchicadを導入されたお客様の声を一部ご紹介いたします。
Archicadをメインの設計ツールとして使う弊社にとって、IT補助金は業務拡大の強力な助けとなってくれました。複数本同時購入ができたおかげで、スタッフ全員がチームワーク機能を使えるようになり、作図効率を格段に上がることができました。 【大阪】建築事務所 (従業員7名) | Archicad 3本追加購入
知人がArchicad Soloを使っていましたが、レンダリングのクオリティーなどを考えると高いけど、導入するならArchicadレギュラー版がいいと思っていました。そんな時にこの補助金の存在を知り、 申請することにしました。申請自体も販売代理店の方が手厚くサポートくれましたので、私自身の手間はかからず難しくありませんでした。 【東京】建築設計事務所 (個人事業主) | Archicad 新規 1本購入
数年前からBIMの導入を検討をしており、将来必ず導入しかねればならないと分かっているが、いつ導入するかが決めきれずにいました。今回、販売店よりIT導入補助金を紹介してもらい内容を知ったことが、Archicad を導入する良いきっかけになりました。多少の手間はかかるが、かけるだけの価値はあると実感しています。 【福岡】ゼネコン | Archicad 新規 3本購入