Archicadとシームレスに連携するパートナーによるアドオンおよびソリューションでは、プロジェクトの課題を解決するのに最適なソリューションを見つけることが可能です。
デザイン
ADS-BT for Archicad
高精度&高性能 高さ制限解析システムとして評価を得ている「ADS-win」。 BIM(Building Information Modeling) 環境が整備されつつある中、これまでデータ連携をベースとしたBIM-TOOLとしての位置づけとなっていました。 BIM-TOOLの中でも”高さ制限(集団規定)”は、計画初期段階から検討せざるを得ない重要な法的制限となることで、単なるデータ連携を介するだけでは「作業効率」という点における課題が拭いきれません。 日本のBIM-TOOLとして必要不可欠となる高さ制限シミュレーションシステムが、ArchicadアドオンシステムADS-BT for Archicadです。(生活産業研究所株式会社webサイトより)
MassPlan for Archicad
MassPlan for Archicadは”モルフ・ゾーン”エレメントに対して壁・スラブ、カーテンウォール等の自動生成機能から面積集計及び面積表の作成をスムーズに行うボリ ュームスタディーアドオンシステムです。 また、病院施設等のゾーン分類毎の面積集計が可能となる「カテゴリー集計」機能に加え、 Archicad19より「ゾーンの作図法(手動・内法・基準線)を一括確認、更新」す る機能や、ゾーン隙間・重複をチェックし作図ミスを見逃さない「干渉チェック」が追加 されました。 さらに、初期段階のプランニングで利用できる「建具配置機能」により窓 やドアを配置することも出来ます。ボリュームスタディからゾーン機能のアシスト、建具配置までArchicadの操作 を強力にサポートします。
(生活産業研究所株式会社webサイトより)
求積ツール for Archicad
求積ツールfor Archicadは、設計業務の中で大きなウェイトを占めていた求積作業を効率化するArchicadのアドオンシステムで、入力済の3D建物モデルや2D図面から、面積計算を簡単な操作で効率的に行うことができるツールです 求積図の作成開始からプラン変更に対応した修正作業まで、さまざまな作業に対応しており、正確・スピーディーに面積計算・図面作成作業を進めることができます。 (生活産業研究所株式会社webサイトより)
RIK LANDSCAPE PACK for Archicad
外構・造園設計専用CADを20年以上に渡って開発してきたノウハウを、「Archicad」「Archicad Solo」専用”外構・ランドスケープ設計用”アドオンソフトウェア&ライブラリ集として製品化。道路やブロック、フェンス、植栽の配置、複雑な勾配など、従来Archicadだけでは難しかった入力を”劇的”に省力化するアドオン集と、豊富な植栽(2D&3D)・景観部材(駐輪場、シェルター、手すり、フェンス、公共資材、添景等)、素材(タイル、ブロック、石貼等)を収録。作業時間の短縮によるコストダウンと、図面品質の向上をサポートします。
建築意匠自動作図システム
BIMによる実施設計経験を重ねてきた(株)Arch5が、新たに自動作図を可能とする独自テンプレート作成しました。
建築意匠設計における作図を、天空率や日影ソフト開発を手がける生活産業研究所(株)と共に、グラフィソフトジャパン(株)のArchicadアドオンソフトとして開発しました。
集合住宅・ホテル・駐車場などユニットタイプとして標準化が可能な施設を、独自テンプレートを利用する事により、作業を効率化し、短時間で設計が完了する為のアドオンソフトを提供します。
建築意匠設計における働き方改革にも効果を発揮出来ます。
BIM sustaina for Energy
BIM sustaina for Energyは、Archicadでモデリングをしながら、設計初期から省エネ性能の検討ができるアプリケーションです。
アドオンツールをインストールすると、省エネ基準に沿った属性情報やビルディングマテリアルがモデルに追加できるようになり、建設物のエネルギー消費性能計算プログラム(非住宅版)に対応した省エネ検討が可能となります。
BIMデータをWebアプリケーションと連携させることで、省エネ計算だけでなく、適合判定の申請書類の作成も可能となります。
*BIM sustaina for Energyはモデル建物法に基づき各種計算、書類作成を支援します。
構造
SSC-構造躯体変換 for Archicad
SIRCADデータおよび各種一貫構造計算データの躯体情報をArchicadへ変換し、素早く構造躯体を3次元化することができます。Archicadユーザは構造躯体をArchicad上に素早く取り込むことが可能になります。 一貫構造計算データの活用の面で、強力なツールと言えます。
断面表自動作図プログラム SLM for Archicad
Archicadの構造躯体情報を元に、断面表を自動作図するプログラムです。構造モデルから断面表を作図するため、構造モデルと図面の整合性をとることができます。
SSC(Structural Skeleton Converter)シリーズ
Archicadの構造躯体モデルから、梁貫通孔を設けて良い範囲/設置できない範囲を自動表示するプログラムです。
その他
BI for Archicad
新築・改修工事の概算工事金額算出において、作成された図面からの見積(積算・集計・見積書)作業が必須であるが、手間のかかる積算・集計作業は多くの工数を伴うとともに、設計段階初期における複数のプランに対するコストシミュレーションが課題となっています。BI for Archicadは「Archicad」からの概算コスト算出技術を提供しています。
smart CON Planner
smartCON Planner for Archicadは、施工検討を視覚化する9つのツールと3つのユーティリティを搭載したArchicad20専用のアドオンソフトウェアです。ライセンスは、スタンドアロンとフローティングの2種類からお選びいただけます。【特徴】●マウスによる直観的操作で仮設計画の3Dモデルをすばやく作成し、検討時の、スピーディーな意思決定と高精度な計画立案を支援します。●3Dモデル上で検討することで、“建機と構築物が当たらないか”“クレーンが届くか”などの検討も簡単に確認できます。●施工検討を3Dモデルで視覚化することで、関係者間の情報共有に役立ちます。図面の読み取りに不慣れな方にもより早く正確な情報を伝える事が可能となります。
ALS
AI積算割付 ALS(All Layout Survey)~施工方法に基づいた人工知能埋め込み積算割付~BIMモデルをお預かりし、属性と弊社部材データベースをマッチングさせ、施工要領によるルールを考慮したうえで部材を配置いたします。✔建築基準(積算基準)に基づいた積算✔実際の施工数量=一平米も狂わない実積算✔材料別の割り付け数量✔配筋自動配置・作図✔産業廃棄物量の自動算出✔BIMデータ連動iPad施工報告アプリ✔BIMデータ連動iPad配筋・仕上検査アプリ