「TOTO ライブラリ」は、Archicadで使用できる TOTO商品の GDLオブジェクト です。オブジェクトには、『建築専門家のための情報サイト「COM-ET」』上の URLの記載があり、仕様詳細を確認できます。オブジェクトは 3Dモデル及び、 平面、立断面の表現を切り変えることができ、3Dモデルの作成だけではなく、 平面図や立断面図の作成にも使用できます。また、商品情報も含まれているため、Archicad上の一覧表で確認できます。
対応バージョン
Archicad24、Archicad Solo24およびそれ以降のバージョン
TOTO ライブラリ
ダウンロード
TOTO ライブラリ 2023-2024 詳しくはこちらのPDFをご覧ください。 | ダウンロード入力項目あり |
TOTO ライブラリ 2016-2022 詳しくはこちらのPDFをご覧ください。 | ダウンロード入力項目あり |
ライブラリの追加方法
ダウンロードしたTOTOライブラリのLCFファイルを Archicadで参照できるフォルダに置きます。チームワークで使用する場合は、BIMサーバーもしくは BIMcloud上のBIMサーバーライブラリにアップロードします。
Archicadの単独プロジェクトにライブラリを追加する場合、手順は以下になります。Archicad Solo及び以降のバージョンについても同様になります。
- Archicadを起動します。
- ライブラリマネージャーを起動します。[ファイル]>[ライブラリとオブジェクト]>[ライブラリマネージャー]
- [追加]のボタンをクリックしてダウンロードしたTOTOライブラリのLCFファイルを追加します。
また、BIMcloudに追加する場合は以下です。
- Archicadを起動します。
- BIMcoludライブラリ管理をクリックします。ライブラリマネージャーを起動します。[ファイル]>[ライブラリとオブジェクト]>[BIMcoludライブラリ管理]
- [アップロード]のボタンをクリックしてダウンロードしたTOTOライブラリのLCFファイルを追加します。
オブジェクトの配置方法
ライブラリマネージャーからTOTOライブラリのLCFファイルをロードします。オブジェクトの設定で、ロードしたライブラリから配置したいオブジェクトを選択します。
一般的なオブジェクトと同様に配置できるので、配置します。
TOTOライブラリの使用方法は、こちらのムービーをご覧ください。
サポートについて
開発元のTOTO株式会社がサポートを提供します。
本システムに関するサポートは、TOTO株式会社のお問い合わせページよりお問い合わせください