Cinema 4D Exchangeアドオン (モデルのインポート/エクスポート)

Cinema 4D製品群は、専門的な3Dモデリング、テクスチャの調整、アニメーションおよびレンダリングといったあらゆる機能を提供します。Cinema 4Dは堅牢かつ専門的で使いやすい3Dアニメーションソフトウェアであり、あらゆる業界やスキルレベルに適した設定にカスタマイズできます。

自由な設計

Cinema 4Dの自由形式のモデリング機能を、Archicadのアドオンとして使うことで、あらゆる立体デザインの作成と使用が可能になります。

Archicadの要素をCinema 4Dに転送して強力なジオメトリツールで修正したり、その要素をArchicadに戻してGDLオブジェクトとして保存することも可能です。

Cinema 4Dで作成したアドオンの接続要素を、GDLオブジェクトとしてArchicadに転送することもできます。

注記: Archicadにモルフツールが導入されたことにより、このような機能を目的としてCinema 4D Exchangeをアドオンする必要はなくなりました。

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アーキテクチャを視覚化するために、Archicadに組み込まれたレンダリングエンジンCineRenderは、Cinema 4D R20バージョンのほとんどのレンダリング機能を提供します。

専門的な目的のため、およびテクスチャマッピング、レンダリング、アニメーションといったCinema 4Dの機能を十分に利用するには、Archicadに組み込まれたエクスポートコマンドを使用してください。

エクスポート機能によって、表面とレンダリングの設定と共にArchicadモデルをCinema 4Dに簡単かつ正確にエクスポートできます。


Cinema 4Dおよび関連製品の詳細な情報は、MAXON社のWEBサイト(https://www.maxon.net) をご覧ください。