沖縄会場では、RC造でのワークフローについて具体的にご紹介いたします。大規模な組織のみならず、個人や小規模な組織においても大きな効果をもたらすBIMワークフローを体感ください。Archicad25を操作しながら行うプレゼンテーションに加え、BIMを活用しておられるユーザー様にご講演を頂きます。
概要
イベント日時 | 2022年6月8日 14:00 – 16:30 (受付開始 13:30 〜) |
イベント会場 | 沖縄県市町村自治会館 〒900-0029 沖縄県那覇市旭町116-37 http://okinawa-jichikaikan.com/?page_id=136 |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | ページ下部の申込みフォームより情報を入力しお申し込みください。 |
申込期限 | イベント開催前日まで(定員に達し次第、期限前でも受付を終了いたします) |
その他 | ・セミナー時間は150分を予定しておりますが、前後する場合がありますのでご了承ください。 ・会場のご入室前に検温とアルコール消毒をお願いしております。お時間に余裕をもって会場へお越しください。 ・新型コロナウイルス感染症の拡大防止の対応についてはこちらからご確認ください。 |
プログラムの流れ
13:30 〜 | 開場 |
14:00 〜 | Graphisoft ご挨拶 |
14:05 〜 | 1. Graphisoft ソリューションデモ |
2. ゲストプレゼンテーション 講演内容・講演者に関しては下記をご参考ください。 セミナータイトル: 普段使いのArchicad | |
3. 株式会社日積サーベイ様 プレゼンテーション:Archicadで簡単概算! ~ COST-CLIPのご紹介 ~ | |
4. 質疑応答 | |
〜 16:30 | 終わりのご挨拶 |
ゲスト講演内容
ゲスト講師 | 講演タイトル / 講演概要 |
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道脇設計室 道脇力氏 | 「普段使いのArchicad」 特別なツールではなくなってきたBIMでの設計。普段どのように使っているかをお話します。 数年前まで、BIMは真新しく未知の分野でしたが、昨今ではBIMがメジャーになってきています。 そのツールを普段どのように使用しているのかをメインにお話頂きます。 今まで、2Dで設計をしていたのに、どのようなきっかけで?どのような考えで?BIMの導入に至ったのか?また、現在BIMをどのように活用されているのかを詳しく実際のプロジェクトを交えてご紹介頂きますので、BIMが初めての方にとっても分かりやすい内容となっております。 現在、道脇様は福岡の麻生建築&デザイン専門学校でもBIMの講師として活躍されていますので、最近の学生のBIM事情やどのようなBIMモデルを作成して、何にBIMモデルを活用できているかについてもお話もありますので、今後の採用にも影響するようなお話です。 |
講演者プロフィール

◇講演者プロフィール
道脇設計室 道脇力 氏
【略歴】
- 熊本県出身
- 1996年 設計事務所勤務
- 2001年 建設会社設計部勤務
- 2005年 道脇設計室開設
- Archicad 歴 2010年~
手描きからCADの時代を経験し、2D設計の限界を感じてからは3Dモデリングソフトも使っていましたが、それでも設計手法に違和感を感じ、2010年にArchicadを導入しました。今では企画から実施設計までの図面はもちろん、パースや3Dプリント模型まで一貫してArchicad を使用しています。自社物件に限らず、設計事務所、建設会社といった多くの設計支援業務も行ってきましたので、これまでの経験を基にBIMの楽しさ、便利さをお伝えし、共有していけたらと思っております。
参加申込み
定員を超えましたので、受付終了いたします。