Library Part Maker 25(LPM)はArchicadアドオンであり、GDLベースのカスタムライブラリ部品の作成を簡素化および効率化します。 製造業者、設計担当者向けのインタラクティブなライブラリ要素作成ツールで、GDLプログラミングの知識がなくても利用できます。Library Part MakerはBIM(Building Information Modeling)の「I(情報)」の提供に重点を置いており、業界標準に準拠しています。本アドオンは、ユーザーのデザイン自由度を維持しながら、データ駆動アプローチを使用しています。これは、あらゆるカスタムコンテンツをユーザーがバーチャルに作成できるようにするという、GRAPHISOFTのソフトウェア開発の焦点を強力に補助するものです。
注記:Library Part Makerは、保守契約にご加入の方にのみ提供されます。
Library Part Maker 25 JPN(製造番号4010)
互換性のあるArchicad 25言語バージョン:JPN
ダウンロード
最終修正日:2021年10月12日
Archicad 25 へのLibrary Part Makerのインストール:
ご使用のコンピュータにArchicad 25がインストールされており、実行中ではないことを確認してからインストールしてください。
LPMのインストールの際、管理者権限でログインしてください。
Archicadを再起動します。
アンインストールに関する注記:
Windows:
使用中のコンピュータから、LPMアドオンコンポーネント全てを削除するにはWindowsコントロールパネルで[プログラムと機能]を選択してください。また、ArchicadフォルダからUninstall.LPMサブフォルダのuninstallerを実行することもできます。
macOS:
ArchicadフォルダからUninstall.LPMサブフォルダのuninstallerを実行します。 uninstallerが起動され、コンピュータからLPMの全てのコンポーネントが削除されます。