Archimatikaにとっての「Building Together」
ArchimatikaのCEO、Alexandr Popov(アレクサンドル・ポポフ)氏にとって「Building Together」の意味することとは…
Archimatikaの目標は、クライアントの予算を最大限に活用して、際立った特徴のある快適な環境を創出することです。この目標を達成するための3つの要素「人 – ビジネス – 都市」はArchimatikaのビジョンをどのように実現するのでしょうか。
Archimatikaは、どのようにプロジェクト関係者全員の利害を調整し、クライアントの誰もが満足する設計ソリューションを導き出しているのでしょうか。ぜひビデオをご覧ください。
Archimatika(ウクライナ)とは
キーウで2005年に創立されたArchimatikaは、建築家、エンジニア、設計者、革新的なスタッフがチームを組んでサービスを提供しています。
現在、スタッフは270人を超え、ウクライナ最大の建築会社となり、大規模な住宅開発と複合施設開発の設計計画、および都市部全体の計画を専門的に行っています。
同社は一般的な設計サービスを各種取り揃えており、BIM技術を採り入れたパイオニアとして業界を牽引しています。
“私たちは建築で投資を利益に変えます”
設計プロセスを推進するOPEN BIM
Archimatikaは、10年以上にわたりOPEN BIMをベースとしたワークフローを使用しています。
Archimatikaの建築家、ITエキスパート、BIMマネージャー、MEPエンジニア、構造エンジニアは、全ての人にとって便利、快適かつ効果的なプラットフォームを創出するソリューションをリンクさせることで、共通の環境を構築しています。その方法についてビデオでご紹介いたします。
GRAPHISOFT製品のエコシステムを強化するために、彼らはどのようなソフトウェアソリューションを使っているのでしょうか。それを導入するのはプロジェクトのどの段階でしょうか。このワークフローを取り入れることで、彼らにはどのようなメリットがあるのでしょうか。また、クライアントの要求を満たすには、このワークフローをどのように活用すれば良いでしょうか。
快適な設計ワークフロー
快適な街作りとは感動的なストーリー性のある住宅を開発することです。
2008年の世界金融危機の影響を受けて景気が低迷する中、プロジェクト開発では非常に厳重な財務管理が開始され、選択できる建物の規模、形式、建材が大幅に制限されました。
Archimatikaは、どのようにArchicadを活用し、この課題を克服したのでしょうか。ぜひビデオでご確認ください。Archimatikaは、設計や建材を決定するために、革新的なソリューションを取り入れました。この結果、キーウで人気のなかった地域に焦点を絞って都市開発を実現できただけでなく、建築会社の経費の削減を可能にしながら、都市部の住民にとって最適な環境を創出することができました。
最近のプロジェクト
最近Archimatikaが携わったプロジェクトをご覧ください。