リリースノート
Archicad 10ホットフィックス
このホットフィックスでは、Archicad10リリース以降の不具合修正が含まれています。全てのArchicad10に適用できます。不具合修正の一覧は下記を参照して下さい。
修正方法:
- 更新を確認ページの[ダウンロード]をクリックして、ダウンロードします。
- Archicadを終了します。
- コンピュータの管理者としてログインします
- Archicadコンポーネントの名前が変更されていないことを確認します。*
- Archicadをネットワークインストールしている場合、同じネットワークに接続されていることを確認します。**
- ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストーラを起動します。***
- ウィザードの指示に従って、インストールを完了します。
* 欠落したコンポーネントや、名前が変更されたものは更新されません。Archicadフォルダのコンポーネントを変更した場合、ホットフィックスの適用前にオリジナルインストールCDからArchicad10を再インストールして下さい。
** 特にノートパソコンではご注意下さい。
*** インストールにはJava2 v1.4.2が必要です。Java2 v1.5.0が、ArchicadインストールCDに同梱されています。
重要事項:
- このパッチは、スマートアップツールを含む、グラフィソフト社製の全てのアドオンを更新します。グラフィソフト社製アドオンと同名の他社製アドオンがインストールされている場合、パッチインストール前に削除して下さい。
- https://www.graphisoft.com/support/ifc/downloads/(英文)からダウンロードしたIFCアドオンに更新している場合、Archicadパッチのインストール前にアドオンを削除して下さい。その後、アドオンを再インストールして下さい。
- チームワーク機能に関して:全てのチームメートをサインアウトし、Archicadを終了してから、パッチをインストールして下さい。その後、サインインを行います。全てのチームメートを同じ製造番号にアップデートして下さい。
不具合修正一覧: