BIMcloud 20 JPN Update 6022

BIMcloud 20 JPN Update 6022



BIMcloud 20 アップデート 6022       

このアップデートにはBIMcloudの初期リリース後の重要な改善が含まれます。 どのBIM Serverのバージョンにも問題なくインストールが行えます。

このアップデートでリリースされるBIMcloudの新機能:

  • BIMcloudコンポーネントのメトリクスをグラフィカルに表現し監視する機能
    • 新しいバーグラフには、アクティブなユーザー/プロジェクトの数と基盤となるコンピュータのCPU / RAMの負荷が表示されます。これらを表示するには、BIMcloud Manager→[サーバー]→[サーバを選択]→[概要]ヘ移動してください。
    • リソース使用率のグラフは、BIMcloud Manager→[サーバー]→[サーバを選択]→[アクティビティ]にてご覧になれます。
  • より詳細なライセンス情報は、BIMcloud Manager→[サーバー]→[BIMcloud Manager]→[ライセンス]→[BIMcloudユーザーライセンス]→[詳細]にてご覧になれます。


ダウンロード

テスト済みバージョン: BIMcloud AUS, AUT, CHE, CHI, FRA, GER, INT, JPN, NED, NOR, NZE, SPA, SWE, UKI, USA  
最終更新:2017年7月25日

Windows

macOS




このインストーラについて

  • これらのパッケージをBIMcloud製品がインストールされた全てのコンピュータに適用する必要があります (BIMcloud Manager、BIMcloud Server、Delta cache)。
  • アップデートプロセスは コンピュータ上のBIMcloud製品を自動的に検出し、更新をおこないます。
  • コンピュータの管理者権限を持っていることを確認して下さい。
  • BIMcloudコンポーネントが変更されていないことを確認して下さい(例、名前の変更)。
  • 管理者のアカウンを使用して完全インストレーションプロセスを開始して下さい。Macユーザーは、常にグラフィソフト製品をインストールしたり、パッチを使用する時に使用している管理者アカウントを利用して、インストーラーのdmgファイルをマウントして下さい。
  • BIMcloudのインストールを行う場合はウイルス対策ソフトを一時的に無効にすることをお勧めいたします。
  • BIMcloudが更新されている間、BIMサーバーは自動停止し、プロジェクトは中断されます。
  • BIMcloudのインストール後、自動的に開始しない場合は、コンピュータを再起動してください。
  • Windows Server 2008 R2または、Small Business Server 2011では、アップデートを適用する前に全てのBIMcloudサービスを手動で停止する必要があります。
  • Windows Server OSではWindowsサーバーマネージャをアップデートを適用する前に終了する必要があります。
  • チームワーク作業には、全てのArchicadクライアントと、BIM Server/BIMcloud*互換性のあるバージョンおよび製造番号である必要があります。チームワークで使用されるArchicadクライアントアプリケーションと同じく、BIM Server/BIMcloud*もアップデートを行ってください。

* Archicad クライアントアプリケーションを使用すると、GRAPHISOFT BIM ServerまたはGRAPHISOFT BIMcloud Serverのいずれかに接続することができます。現在のアップデートインストーラはBIMcloudのみを更新することができます。 Archicad クライアントアプリケーションとGRAPHISOFT BIM Server アプリケーションアップデートはこちらにございます。


このアップデートの改善点一覧

このアップデートはスピード、パフォーマンスおよび安定性の機能強化にフォーカスし、BIMcloudの初期リリース以来、様々な修正が含まれています。

改善点一覧の詳細とArchicad 20/BIMcloud アップデートで修正された問題