ダウンロードされたインストーラは、一度に2つのエクステンションをインストールします: Archicadアドオン、Grasshopperプラグイン これらのエクステンションは、2つの設計ソフトウェア間の接続を確立し通信を可能にします。
Grasshopper-Archicad Live ConnectionはArchicadアップデートには含まれておらず、自動的に更新されませんこのアドオンは Archicad 21製造番号7000、およびArchicad Solo 21製造番号7001と互換性があります。
重要な注記:
- Windows
- Grasshopper-Archicad 21 Live ConnectionはRhino6に対応しています。
- macOS
- Grasshopper-Archicad 21 Live ConnectionはRhino5のみに対応しています。Rhino6 WIP(ワークインプログレス)には対応していません。
ダウンロード
最終更新日: 2018年12月14日
このアップデートの改善点一覧
改善点
- パフォーマンスの向上。
- GDL ARRAYパラメータの扱いに対応しました。
- Grasshopperエラーメッセージがチームワーク環境で表示されるようになりました。
- 250500: Grasshopperで新しい要素を作成するために、Deconstruct(分解構成要素)を使用して抽出した要素の幾何学情報を使用した場合に、Rhinoがクラッシュした。
- 251433: Deconstruct(分解構成要素)ノードのBREPアウトプットで生成された要素をArchicadで編集した際に、もともとの位置が見つかれなかった。
- 251841: Rhinoでのスラブおよびシェル要素の表示がスピードアップされた。