Grasshopper – Archicad Live Connection 21 Update 5011
Grasshopper – Archicad 21 Live Connection
アップデート製造番号5011
ダウンロードされたインストーラは、Archicad側のアドオンとGrasshopper側のプラグインを同時にインストールします。これらの二つのエクステンションが連携して、二つのデザインソフトウェアを繋ぎます。
Grasshopper-Archicad Live ConnectionはArchicadのアップデートと一緒に自動的にアップデートされません。このアドオンはArchicad 21製造番号5021およびArchicad 21 Solo製造番号5024と互換性があります。
重要: Rhino 6 とは互換性がありませんので、ご注意ください。
ダウンロード
最終更新日: 2018年3月6日
Windows |
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インストールに関する注意事項
このアドオンをインストールする前に、重要な技術情報について、 はじめにお読みくださいを御覧ください。
このアップデートでの改善点一覧
新機能:
- Deconstructノード:Grasshopperスクリプトで、Archicadノードのデータ(情報、ジオメトリ)に他の一般的なノードからアクセスすることにより、デザインの最適化とデータ管理が可能に
- GDLノード:Grasshopperによるスタティックなライブラリコンテンツの作成
不具合修正:
- Grasshopperでのパフォーマンス問題
- Grasshopperパレットのツールチップが長すぎた問題
- Archicad Soloのみコンピュータにインストールされていた場合に、プラグインをインストールできなかった問題
- インプットノードがグレーの状態でもデータを受け取らなかった問題
- 線またはポリラインを使用した場合のスプライン作成の問題
- カーテンウォールのフレームおよびパネルの材質上書き設定が正しく動作していなかった問題
- Planarityからトレランスが欠けていた問題
- Rhino-Archicadリボンでのアイコン名が抜けていた問題
- ロックされたレイヤー上に作成された壁をダブルクリックするとクラッシュする問題
- コンポーネントが黄色で”Failed to collect data…”状態でもアウトプットデータを作成していた問題
- 複数の要素がArchicadで選択されていた場合、パラメータノードの”Set one X”コマンドが一つではなく、全ての要素を転送していた問題
- Archicad-Grasshopper Connection 21のインストーラの使用許諾の日付に誤りがあった問題
- Archicad-Grasshopper Connectionの二つのバージョンを同時にインストールできた問題
- カーテンウォールのサブ要素のデフォルト値が、Grasshopperで生成された要素に影響しなかった問題
- 2D要素のナビゲータ項目の変更ができなかった問題
- プレビューが遅くて正確でなかった問題
- 保存されたファイルのサイズが大きすぎた問題
- 湾曲壁の削除後、ドアの一部が残っていた問題
- Archicadから来る高度情報がRhino-Grasshopperに正しく変換されなかった問題
- カーテンウォール:無効なドメイン値に対する警告がなかった問題
- 塗りつぶし要素の円弧入力が矩形および円形を受け入れなかった問題
- 参照されたArchicadジオメトリが削除された後、値がクリアされなかった問題
- ポリラインコンポーネントのアウトプットの簡略名称が間違っていた問題
- シェル要素のフィードバックがArchicadと違っていた問題
- 壁が縦方向に移動された場合、壁内のドア/窓が一緒に移動しなかった問題
- スラブコンポーネントがエッジアングルパラメータでコンプリートできた問題
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