BIMcloud 19 JPN Update 5005



BIMcloud 19 アップデート 5005      

このアップデートにはBIMcloud (製造番号 4011)の初期リリース後の重要な改善が含まれます。


ダウンロード

テスト済みバージョン:BIMcloud INT, GER, JPN, CHE, CHI, FRA 
最終更新:2016年2月24日


このインストーラについて

  • このパッケージをBIMcloud製品がインストールされた全てのコンピュータに適用する必要があります (BIMcloud Manager、BIMcloud Server、BIMcloud Proxy)。
  • アップデートプロセスは コンピュータ上のBIMcloud製品を自動的に検出し、更新をおこないます。
  • コンピュータの 管理者権限 があることを確認して下さい。
  • BIMcloudコンポーネントが変更されていないことを確認して下さい(例、名前の変更)。
  • 管理者のアカウンを使用して完全インストレーションプロセスを開始して下さい。Macユーザーは、常にグラフィソフト製品をインストールしたり、パッチを使用する時に使用している管理者アカウントを利用して、インストーラーのdmgファイルをマウントして下さい。
  • BIMcloudのインストールを行う場合はウイルス対策ソフトを一時的に無効にすることをお勧めいたします。
  • BIMcloudが更新されている間、BIMサーバーは自動停止し、プロジェクトは中断されます。
  • BIMcloudがインストール後、自動的に開始しない場合は、コンピュータを再起動してください。
  • Windows Server 2008 R2または、Small Business Server 2011では、アップデートを適用する前に全てのBIMcloudサービスを手動で停止する必要があります。
  • Windows Server OSではWindowsサーバーマネージャをアップデートを適用する前に終了する必要があります。
  • チームワーク作業には、全てのArchicadクライアントと、BIM Server*/BIMcloud同一のバージョン番号 (または製造番号)である必要があります。チームワークで使用されるArchicadクライアントアプリケーションと同じく、BIM Server*/BIMcloudもアップデートを行ってください。

* Archicad クライアントアプリケーションを使用すると、GRAPHISOFT BIM ServerまたはGRAPHISOFT BIMcloud Serverのいずれかに接続することができます。現在のアップデートインストーラはBIMcloudのみを更新することができます。 Archicad クライアントアプリケーションとGRAPHISOFT BIM Server アプリケーションアップデートはこちらにございます。


このアップデートの改善点一覧

このアップデートはスピード、パフォーマンスおよび安定性の機能強化にフォーカスし、BIMcloudの初期リリース以来、様々な修正が含まれています。

改善点一覧の詳細とArchicad 19/BIMcloud アップデートで修正された問題