BIMcloud アップデート (製造番号: 4020)
このアップデートはBIMcloudユーザーのみがご利用頂ける新しい統合チームメッセージの機能を追加し、BIMcloudプロジェクトに外部のチームメンバーを加えることで、BIMワークフローの拡張を図ります。新しいチームメッセージは、GRAPHISOFT BIMx Docsを利用して、プロジェクトに参加しているメンバーに直接、メッセージの送受信を可能にします。
BIMx Docsからのチームワークメッセージの詳しい説明はこちら(英語)
このアップデートは、最初にリリースされたBIMcloud (製造番号:4006)の為の重要な修正が含まれています。
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テスト済みバージョン: BIMcloud AUS, AUT, BRA, CZE, FIN, FRA, GER, HUN, INT, ITA, JPN, NED, NOR, NZE, POL, POR, RUS, SPA, SWE, USA, UKI
最終更新: 2014年11月26日
Windows用ダウンロード
81.8 MB
81.8 MB
Mac OS X用ダウンロード
43.2 MB
43.2 MB
このインストーラについて
- このパッケージをBIMcloud製品がインストールされた全てのコンピュータに適用する必要があります (BIMcloud Manager、BIMcloud Server、BIMcloud Proxy)。
- アップデートプロセスは コンピュータ上のBIMcloud製品を自動的に検出し、更新をおこないます。
- コンピュータの 管理者権限 があることを確認して下さい。
- BIMcloudコンポーネントが変更されていないことを確認して下さい(例、名前の変更)。
- 管理者のアカウンを使用して完全インストレーションプロセスを開始して下さい。Macユーザーは、常にグラフィソフト製品をインストールしたり、パッチを使用する時に使用している管理者アカウントを利用して、インストーラーのdmgファイルをマウントして下さい。
- BIMcloudのインストールを行う場合はウイルス対策ソフトを一時的に無効にすることをお勧めいたします。
- BIMcloudが更新されている間、BIMサーバーは自動停止し、プロジェクトは中断されます。
- BIMcloudがインストール後、自動的に開始しない場合は、コンピュータを再起動してください。
- チームワーク作業には、全てのArchicadクライアントと、BIM Server*/BIMcloud同一のバージョン番号 (または製造番号)である必要があります。チームワークで使用されるArchicadクライアントアプリケーションと同じく、BIM Server*/BIMcloudもアップデートを行ってください。
* Archicad クライアントアプリケーションを使用すると、GRAPHISOFT BIM ServerまたはGRAPHISOFT BIMcloud Serverのいずれかに接続することができます。現在のアップデートインストーラはBIMcloudのみを更新することができます。 Archicad クライアントアプリケーションとGRAPHISOFT BIM Server アプリケーションアップデートはこちらにございます。
このアップデートの改善点一覧
このアップデートはスピード、パフォーマンスおよび安定性の機能強化にフォーカスし、BIMcloudの初期リリース以来、様々な修正が含まれています。
改善点一覧の詳細とArchicad 18/BIMcloud アップデートで修正された問題