Archicad 22アップデートの改善点一覧

アップデート7000には、ARCHICAD 22のオリジナルリリースからの各種拡張機能と修正が含まれています。

  • 259707 BIMx/モデル/ドキュメント:ビルディングマテリアルの[層に合わせる]オプションは、BIMx Hyper-modelのレイアウトで正しく動作しませんでした。
  • ARCH-4237 クラッシュ:カーテンウォールとモルフを使用したソリッド要素操作により、ARCHICADがクラッシュすることがありました。
  • ARCH-3972 クラッシュ:メッシュを使用したソリッド要素操作により、ARCHICADがクラッシュすることがありました。
  • 259577 クラッシュ:元のBIMx形式になっているレガシー情報のサイズのため、BIMx Hyper-modelの発行中にARCHICADがクラッシュしました。
  • 261466 クラッシュ:数式ベースのプロパティをXMLから再インポートすると、ARCHICADがクラッシュしました。
  • 267195 クラッシュ:[階段構造を分割]コマンドを使用するとARCHICADがクラッシュしました。
  • ARCH-3530 クラッシュ:床面の高さを変更すると、ARCHICADがクラッシュしました。
  • 260703 クラッシュ:フレーム幅を接続奥行きの2倍より小さくしてIFCカーテンウォールにエクスポートすると、ARCHICADがクラッシュしました。
  • 253063 クラッシュ:前バージョンで問題がなかった塗りつぶしの処理中に、ARCHICADがクラッシュしました。
  • 248643 クラッシュ:IFCファイルでプロファイルを正しく定義していないと、ARCHICADがクラッシュしました。
  • ARCH-3726 クラッシュ:macOS 10.14のARCHICADは、プロジェクトを閉じるときにクラッシュすることがありました。
  • 261807 クラッシュ:PARAGRAPHコマンドで空白の文字列を使用するGDLオブジェクトにより、ARCHICADがクラッシュしました。
  • 259331 クラッシュ:計算単位の設定で値が矛盾すると、クラッシュの原因となりました。
  • ARCH-3871 クラッシュ:移行したARCHICAD 20プロジェクトにカスタム断面形状が含まれていると、ARCHICAD 22がクラッシュしました。
  • 263103 クラッシュ:macOSのタッチバーオプションでフロアを更新すると、ARCHICADがクラッシュしました。
  • 267095 クラッシュ:断面/立面を修正するとき、ナビゲータも修正の影響を受け、ARCHICADがクラッシュしました。
  • 260041 ドキュメント/フリーズ:連動要素一覧表の計算パフォーマンスは、プロジェクトに手摺りを組み込むと低下しました。
  • ARCH-4252 ドキュメント:変更は改訂記録に記載されませんでした。
  • ARCH-4831 ドキュメント:断面形状の柱でゾーン面積が誤って縮小しました。
  • 263634 ドキュメント:コピー/貼り付けによる詳細図マーカーの複写がARCHICAD 22で予期せず変化し、コピーした詳細図マーカーを変更または削除すると、元の詳細図マーカーに対して意図しない結果となりました。
  • ARCH-4659 ドキュメント:標準を切り替えても、寸法が変化しませんでした。
  • 253888 ドキュメント:ドアの開きが一覧表で正しく表示されませんでした。
  • 262590 ドキュメント:別の種類の要素から変換したモルフで、図面の順序が誤っていました。
  • 266961 ドキュメント:立面寸法のテキストの位置がレイアウトで誤っていました。
  • 258275 ドキュメント:一覧表に表示される数式の値はレイアウトに表示されませんでした。
  • 261234 ドキュメント:数式のSTRCALCUNITファンクションで、フィートおよびインチ単位が正しく処理されませんでした。
  • 259751 ドキュメント:レイアウトに配置した連動一覧表に、異常な情報が表示されることがありました。
  • ARCH-3887 ドキュメント:Flächenberechnung(面積計算)の長さの値は、長さの単位の設定ではなく、面積の計算単位の設定によって制御されていました。
  • ARCH-4369 ドキュメント:新しく作成したクローンフォルダで、全ての設定がN/Aになっていました。
  • 260089 ドキュメント:ゾーン面積の縮小は、Wohnflächenberechnung(フロア面積計算)に表示されませんでした。
  • 259369 ドキュメント:レイアウトに配置した一覧表で誤った色が使用されていました。
  • 260303 ドキュメント:パターンに複数の塗りつぶしを含むシンボル塗りつぶしが、画面上で誤って表示されました。
  • ARCH-4526 ドキュメント:発行済みフライスルーは、macOSで2倍サイズの解像度になっていました。
  • 254813 ドキュメント:一覧表は、テキストの素早い編集に適時に反応せず、テキストが削除されていました。
  • 259546 ドキュメント:透過背景塗りつぶしペンは、ベクトル塗りつぶしに適用されないことがありました。背景塗りつぶしは白のまま留まっていました。
  • ARCH-4529 ドキュメント:画像の透過性は、印刷で正しく処理されませんでした。
  • ARCH-4834 ドキュメント:一覧表で項目の質量が異なるとき、結合均一項目のオプションを使用して、その項目を組み合わせられませんでした。
  • 88088 ドキュメント:ゾーン面積は、断面形状の壁で正しく計算されないことがありました。
  • 245540 ドキュメント/クラッシュ:発行機能でフォルダを削除すると、クラッシュすることがありました。
  • 258857 ECO DESIGNER:EcoDesigner Starでは、構成要素が見つからないか損傷しているとレポートされていました。インストール中にReportStrings.xmlを置き換えて一時的にこの問題を回避していました。
  • 259651 編集/ドキュメント:CWライブラリサブ要素のパラメータリストは、AC21に存在しませんでした。
  • 168194 編集/ドキュメント:壁とモルフの表示順序は、ビューとレイアウトで異なっていました。
  • 259772 編集:屋根によるゾーンの切断が、誤った高さで行われました。
  • 241556 編集:2D要素の表現の上書きは、ワークシートで正しくありませんでした。
  • ARCH-4053 編集:カスタム構造をリセットするコマンドが、非表示およびカスタムの階段梁で動作しませんでした。
  • 246838 編集:屋根の棟の高さは、ホームフロアの上50メートル以上に配置すると、編集不能になりました。
  • 187943 編集:交差コマンドをポリラインに適用できませんでした。
  • 251970 編集/クラッシュ:ARCHICADは画像処理でスレッドセーフではありませんでした。
  • ARCH-4316 ファイル/BIMx/エクスポート:フォルダのパスが長すぎる場合、またはパスの数が多すぎる場合、BIMxファイルをエクスポートできませんでした。
  • ARCH-4212 ファイル/ドキュメント:リンクされたマーカーをPDFに発行すると、適切に動作しませんでした。
  • 260315 ファイル/DWG/クラッシュ:DWGのインポートによってシンボルが作成され、ARCHICADがクラッシュすることがありました。
  • ARCH-4092 ファイル/DWG/エクスポート:AutoCADは、ARCHICADからAutoCAD 2018図面のファイル形式にエクスポートしたDWGを学生用バージョンで作成されたものとして識別し、プロットスタンプでビューをマークしていました。
  • 257845 ファイル/DWG/エクスポート/クラッシュ:ARCHICADはフリーズしたDWGレイヤーによりクラッシュしました。
  • 258979 ファイル/DWG/エクスポート/クラッシュ:ARCHICADは、自分自身を独自の代替とするフォントを使用してDWG図面を発行するとき、macOSでクラッシュしていました。
  • 258500 ファイル/DWG/エクスポート/クラッシュ:フリーズした(非表示の)レイヤーを含むXrefを持つDWGを発行しているときに、ARCHICADがクラッシュすることがありました。
  • 266962 ファイル/IFC/エクスポート/クラッシュ:干渉検出プロセスをIFCエクスポート中に呼び出すと、ARCHICADがクラッシュしました。
  • 256988 ファイル/IFC/エクスポート/データ:手摺りのサブ要素の一部は、IFCエクスポートでマテリアルを適切に取得しませんでした。
  • ARCH-4338 ファイル/IFC/エクスポート/データ:壁の抱きを適用すると、IfcWindowBaseQuantitiesでウィンドウパラメータの値に誤りが発生しました。
  • 260523 ファイル/開く/クラッシュ:ファイルの移行プロセス中に検索と選択基準が正しく変換されなかったため、START Edition 2011からファイルを開くときにARCHICADがクラッシュしました。
  • ARCH-4736 ファイル/TXT/インポート:プロファイルでTXTファイルを使用して属性置換ファンクションを使用できませんでした。
  • 252373 ファイル/XLSX/エクスポート:一覧表からのスプレッドシートで、プレビュー画像がセルの外に出ていました。
  • ARCH-4261 フリーズ:お気に入りで自動テキストを使用している場合、お気に入りパレットでの検索は応答しなくなりました。
  • ARCH-4479 フリーズ:複雑な塗りつぶしを含むDWGファイルを開くとき、ARCHICAD 22は応答しなくなりました。
  • 259471 フリーズ:表示順序を切り替えると、ARCHICADがフリーズしました。
  • 264410 フリーズ:チームワークでのUniclass分類のインポートにより、ソフトウェアがフリーズしました。
  • 247481 GDL/クラッシュ:上端レール終端要素が破損したハンドレールを削除すると、ARCHICADがクラッシュしました。
  • 248763 ホットリンク:ネストされたモジュールをARCHICAD 21で作成したホットリンクモジュールは更新できませんでした。
  • ARCH-4486 ホットリンク/編集/モデル:オフセット形状変更による断面形状は、ソースファイルで修正すると、ホストファイルで更新できなくなりました。
  • 251816 ホットリンク/フリーズ:手摺りは、ホットリンクファイルでフリーズの原因になることがありました。
  • 263662 モデル/フリーズ:カーテンウォールにより、プロジェクトのパフォーマンスは低下していました。
  • 266266 モデル:ARCHICAD 22からARCHICAD 21ファイルにプロジェクトを保存するプロセス中に、柱が反転しました。
  • ARCH-3527 モデル:階段の蹴上の数または蹴上高さを編集すると、ARCHICADがクラッシュすることがありました。
  • ARCH-3938 モデル:平面図で、階段のフライト-終了”dx”値により、フライト-開始”dx”値は最大になっていました。
  • 256187 モデル:配置フロアオフセットは、ボックスストレッチ後に0に戻っていました。
  • ARCH-4493 モデル:断面形状編集で、ホットスポットがある場合、公称サイズをハッチ頂点に関連付けられませんでした。
  • ARCH-4666 モデル:ARCHICAD 21から22に移行したマテリアルの交差の優先度が動作しませんでした。
  • 267150 モデル:基準線が内側にある場合、曲線傾斜壁の開口部は壁面に従いませんでした。
  • 263728 モデル:カーテンウォール要素間のパラメータ転送は失敗しました。
  • 260054 モデル:モデル表示オプションをフルから簡略に変更すると、レール位置は上方向に反転しました。
  • ARCH-3990 モデル:[ストレッチ]コマンドが、ロシア語バージョンのARCHICADで動作しませんでした。
  • ARCH-4496 モデル:タブボタンは、断面形状編集で公称値を関連付けるとき、動作しませんでした。
  • 260003 モデル:テキストボックスでは、座標情報の座標は信頼できませんでした。
  • ARCH-4011 モデル:全てのゾーンでリノベーションの値が[新規]である場合、トップステンペルを配置できませんでした。
  • ARCH-4672 モデル:ゾーンを表示に設定すると、選択していない要素は3Dで表示されなくなりました。
  • ARCH-4177 モデル:壁上部をフロアにリンクできませんでした。
  • ARCH-4675 モデル:梁に基準線オフセットがあるとき、壁の複合構造は梁と正しく接続しませんでした。
  • 251972 モデル/クラッシュ:L字回転の階段を作成してそれを踊り場から開始すると、ARCHICADがクラッシュしました。
  • 257252 モデル/ドキュメント:断面図でカーテンウォールパネルの切断塗りつぶしが誤って上書きされました。
  • ARCH-4669 モデル/ドキュメント:ペンは、断面図と立面図で正しく上書きされませんでした。
  • 260656 モデル/編集:要素IDマネージャーでカーテンウォールのIDを変更すると、設定が修正されました。
  • ARCH-4586 モデル/フリーズ:カスタムグリッドパラメータのため、断面図と立面図を開くときに時間がかかっていました。
  • 246274 モデル/フリーズ:手摺りにより、プロジェクトのパフォーマンスが低下しました。手摺りをモルフに変換して、この問題を回避していました。
  • 247925 開く/クラッシュ:複数のインスタンスを開いた結果、ARCHICADがクラッシュすることがありました。
  • 266844 パフォーマンス:IFCインポートにより、圧縮LCFファイルが作成されていました。非圧縮LCFライブラリでプロジェクトパフォーマンスが向上するため、圧縮はデフォルトで行われなくなりました。
  • 265417 チームワーク:グラフィック上書き設定により、プロジェクトを共有できないことがありました。
  • 242019 チームワーク:手摺りを確保しなかったユーザーが手摺りを修正し、送受信中にサーバーで矛盾が発生することがありました。
  • 261385 チームワーク:複数の手摺りを修正すると、送受信の問題が発生することがありました。
  • 259514 チームワーク:送受信時間は短縮されました。
  • 261804 チームワーク:ユーザーが確保を表示できるようにすると、スクロールやズームのパフォーマンスが低下していました。
  • 257122 チームワーク/ドキュメント:関連ゾーンカテゴリ評価は、一覧表のパフォーマンスのために十分には最適化されていませんでした。
  • 259799 ユーザーインターフェース:お気に入りパレットがオブジェクトパラメータの修正を妨害することがありました。
  • 266189 ユーザーインターフェース:OpenGL 3Dウィンドウは、Airplay画面に接続するとグレーになることがありました。
  • 260548 ユーザーインターフェース:起動時に、Windowsの入力言語が別のレイアウトに切り替わっていました。
  • 266169 ユーザーインターフェース:Mac 10.14および10.13のARCHICAD 22 – 4023/5009/6001とARCHICAD 21 – 7000では、[基準別のリンクプロパティオブジェクト]メニューは正しく動作しませんでした。
  • 266078 ユーザーインターフェース:ズームとスクロールにより、以前の状態に戻ることがありました。

このパッケージには前回のアップデートの修正および改善も含まれます。

アップデート6021および6025には、Archicad 22のオリジナルリリースからの各種拡張機能と修正が含まれています。

  • 264116 クラッシュ:macOS 10.15 Catalina上でArchicadが起動時にクラッシュした。
  • 261746 ファイル/開く/クラッシュ:OpenGLの要件を満たしていない場合、Archicadがクラッシュしました(OpenGL 3.3以前の場合)。
  • 263996 モデル:非表示のカーテンウォールフレームのパネルインセットへの負の奥行きが断面/立面/3Dで動作しませんでした。
  • 257651 一覧表/フリーズ:条件の評価のパフォーマンスが適切に最適化されていませんでした。
  • 248118クラッシュ: 厚さ0の壁と交差する梁でArchicadがクラッシュしました。
  • 254973クラッシュ: プロパティの破損により、ツールを開くときにArchicadがクラッシュしました。
  • 248118クラッシュ: 厚さ0の壁と交差する梁でArchicadがクラッシュしました。
  • 254973クラッシュ: プロパティの破損により、ツールを開くときにArchicadがクラッシュしました。
  • 256404クラッシュ: ビューのリノベーションフィルタ設定が破損した場合に、プロジェクトインデックスのロード中にArchicadがクラッシュしました。
  • 236618クラッシュ: フルスクリーンを開始するときに、一部のiMacコンピュータでArchicadがクラッシュしました。
  • 256511クラッシュ: “小数点に合わせて”整列を使用するとArchicadがクラッシュしました。
  • 254436クラッシュ: 断面形状の壁の隅切り半径が壁の幅より小さいときに、Archicadがクラッシュしました。
  • 256295クラッシュ: Archicadで大きなテクスチャのレンダリングが正しく処理されませんでした。
  • 259532クラッシュ: 他のオブジェクトによってジオメトリが変更された手摺りを処理すると、Archicadがクラッシュすることがありました。
  • 259476クラッシュ: 終了時にメモリを解放しているときに、Archicadがクラッシュすることがありました。
  • 254834クラッシュ:親要素からプロパティを継承したサブ要素が正しく処理されませんでした。
  • 258564クラッシュ: インテリアウィザードで元に戻すキューが正しく処理されませんでした。
  • 259825クラッシュ: 壁の処理中にライブラリの移行が失敗することがありました。
  • 250028クラッシュ: 複合構造の窓を貫通する断面を開くとクラッシュすることがありました。
  • 255295クラッシュ: Microsoft Office辞書を使用したスペルチェックアドオンによってArchicadがクラッシュしました。
  • 258709クラッシュ: カーテンウォール編集モードで取得/パラメータ置換ツールが安全ではありませんでした。
  • 259119クラッシュ: 屋根/シェル要素の接続/結合を実行できる回数が制限されており、それを超えるとArchicadがクラッシュしました。
  • 251847ドキュメント/クラッシュ: 以前の製造番号のArchicadの誤ったアルゴリズムによって正しく作成されなかった塗りつぶしが自動的に修正されず、塗りつぶしを含むレイアウトの生成中にArchicadがクラッシュしました。
  • 257464ドキュメント: ビュー内でズームが行われたときに、回転したビューソースからの図面が変更されることがありました。
  • 259376ドキュメント: レイアウト上に配置されたときに、開口部の寸法マーカーが上書きされました。
  • 256527ドキュメント:数式ベースのプロパティのISUNDEFINED関数が、オプションセットタイプのプロパティに対して正しく評価されませんでした。
  • 250511ドキュメント: ソースビューが開かれている場合、レイアウト上でラベルにプロパティが正しく表示されませんでした。
  • 258044ドキュメント: 図面が破損しているレイアウト上で要素の線が表示されないことがありました。
  • 257660ドキュメント: 半透明の画像が、画面上の場合よりも暗く印刷されました。
  • 258445ドキュメント: カーテンウォールのソースビューで、レイアウト上の外観が異なる場合がありました。
  • 257929ドキュメント: サブセット自動テキスト内のレイアウト番号で、分割レイアウトの値が正しく表示されませんでした。
  • 248678ドキュメント:属性マネージャーの索引列の幅が広くなりました。
  • 255465ドキュメント:数式定義プロパティで、表示される値の精度を考慮していなかったため、丸め処理で予期しない結果が生じることがありました。
  • 254073編集/クラッシュ: 後で無効にされた基準または属性への編集が確実に処理されず、クラッシュすることがありました。
  • 253303編集/クラッシュ: Grasshopperパレットが開いている場合、カーテンウォールを配置するときにArchicadがクラッシュしました。
  • 251275編集/屋根/クラッシュ: 屋根の図形作成法が単純なものから複雑なものに設定されたときにArchicadがクラッシュしました。
  • 236728編集: 参照要素のホットスポットが、現在のウィンドウに表示されている断面/立面図の設定範囲外になった場合に、スナップできませんでした。
  • 259963編集:ID Managerによって梁のIDが変更された後、梁の穴が表示されなくなりました。
  • 253400編集:検索と選択パレットが開いている場合、ゾーンを参照しているオブジェクトのパラメータ転送が遅くなりました。
  • 255917編集:断面に配置された、上書きされた塗りつぶしと線が、レイアウト上で異なる色で表示されました。
  • 256243編集:レイアウトのペットパレット上の[サブ要素を移動]オプションが、図面の中心点をクリックしたときにしか使用できませんでした。
  • 258667編集:[屋根/シェルで要素を切り取り]コマンドで、切り取る要素の下端のみがハイライト表示されました。
  • 257662ファイル/.MTL/エクスポート:エクスポートされた.mtlファイル保存先が、ローカライズバージョンのArchicadと互換性がありませんでした。
  • 256421ファイル/3DM/インポート/クラッシュ:Rhinoモデルに無効な材料属性を持つ要素が含まれている場合、その要素をArchicadにインポートするとクラッシュすることがありました。
  • 256307ファイル/クラッシュ: レイアウトに一覧表を貼り付けると、特定のファイルでArchicadがクラッシュしました。
  • 253547ファイル/クラッシュ: プロパティデータが破損しているため、特定のファイルでArchicadがクラッシュしました。
  • 248681ファイル/DAE/インポート: ArchicadでColladaファイルをインポートできませんでした。
  • 253335ファイル/DWG/エクスポート/クラッシュ: 自己参照XREFによってArchicadがクラッシュしました。
  • 257832ファイル/DWG/エクスポート/クラッシュ: 階層構造のXREF化されたDWGの不当なパスが原因で、Archicadがクラッシュしました。
  • 255593ファイル/DWG/エクスポート:画像付きでインポートされたDWGファイルが、Archicadからエクスポートされたときに、その画像を失いました。
  • 258074ファイル/DWG/エクスポート:表現の上書きにより、エクスポートされたDWGの線の太さが同じになりました。
  • 258859ファイル/DWG/インポート/ドキュメント: AutoCADブロックからの属性定義が、ライブラリ部品として変換されていない場合、表示されませんでした。
  • 246757ファイル/DWG/インポート: インポートされたDWGファイルから、注釈付きスタイルのテキストが見つかりませんでした。
  • 253863ファイル/編集: 特定のファイルでコピー/貼り付けの処理が遅すぎました。
  • 253754ファイル/IFC/エクスポート: 構成要素名パラメータが、ビルディングマテリアル名ではなく数値でした。
  • 259302ファイル/IFC/インポート/モデル: IFCインポートで、オブジェクトに誤ったサイズ情報が与えられることがありました。
  • 257411ファイル/IFC/インポート: IFCのネストされたマッピング要素がArchicadに正しくインポートされませんでした。
  • 257744ファイル/OBJ/エクスポート: 名前に特殊な(英語以外の)文字が含まれていると、WaveFrontファイルからテクスチャが欠落しました。
  • 260523ファイル/開く/クラッシュ:ファイルの移行プロセス中に検索と選択基準が正しく変換されなかったため、START Edition 2011からファイルを開くときにArchicadがクラッシュしました。
  • 254879ファイル/開く/クラッシュ:階段用の特定の設定を持つプロジェクトを開くときに、Archicadがクラッシュすることがありました。
  • 244754ファイル/開く: 一覧表で以前に保存されたドアの引出し線設定が、ファイルを再び開いた後にデフォルト設定に戻りました。
  • 238800ファイル/PDF/エクスポート: 塗りつぶしを濃くするとPDFエクスポート中にメモリリークが発生しました。
  • 254750、255095ファイル/PDF/保存: [保存後開く]オプションをオンにしてバージョン記録索引をPDFで保存すると、Archicadがクラッシュしました。
  • 260039ファイル/XLSX/インポート/ドキュメント: Archicadの前回のリリース以降、プロパティ値のインポート時間が悪化しました。
  • 259701ファイル/XML/エクスポート: Windowsで、名前にコロン文字を含むモデル表示オプションセットをエクスポートできませんでした。
  • 257635ファイル: より確実なロギングが有効になりました。
  • 260531フリーズ: 上書きセットが最適に処理されませんでした。
  • 254782フリーズ: 1つの緊密な領域で100を超えるホットスポットを処理するために、スナップガイドが装備されていませんでした。
  • 250650 VIPアドオンツール/クラッシュ: インテリアウィザードでお気に入りを設定しようとすると、Archicadがクラッシュすることがありました。
  • 244814 VIPアドオンツール:ポリゴンカウントツールが、以前のArchicadバージョンと比較して低速になりました。
  • 229124ホットリンク/クラッシュ:親要素とは異なるフロアにリンクされている連動手摺りが、親要素がホストファイルのフロア構造に適合しない形でホットリンクとして配置されている場合、ホットリンクの更新中にクラッシュの原因となることがありました。
  • 255180ホットリンク/IFC/クラッシュ: Archiframe 22などのアドオン内でホットリンクされたIFCファイルによってArchicadがクラッシュすることがありました。
  • 258965モデル/クラッシュ: 階段の変形した手摺りの破断線の計算が原因でArchicadがクラッシュしました。
  • 246753モデル/クラッシュ: 階段の両側の排水溝のオフセット値が階段全体よりも大きい場合、Archicadがクラッシュしました。
  • 254968モデル/編集:矩形選択内の階段を移動できませんでした。
  • 255843モデル/MEP/フリーズ: パイプベンドなどのいくつかのMEPオブジェクトが、3D操作用に最適化されませんでした。パラメータスクリプトに大きく依存し過ぎていました。
  • 257582モデル/ユーザーインターフェース:塗りつぶしを含む曲線形状から作成されたカスタム塗りつぶしが、2Dで正しくレンダリングできませんでした。
  • 258744モデル:マジックワンドの設定の”円弧”作成方法で、曲線ポリラインの作成がブロックされました。
  • 254800モデル: 非表示レイヤーの固定寸法が矩形選択とともに移動しました。
  • 258129モデル: 3Dで梁の軸線がオフセットしている場合に、梁が正しく接続されませんでした。
  • 256926モデル: オフセットが異なる梁同士が正しく結合されませんでした。
  • 258115モデル: カーテンウォールフレームの接続で、同様の優先度を持つ要素が正しく結合されないことがありました。
  • 256444モデル: モデル表示に対する[作業環境]の[詳細再描画オプション]が[シンプルモデル]に設定されていると、塗りつぶしが参照パレットに表示されませんでした。
  • 258366モデル: 特定の角度から見ると、OpenGLでは組み立て要素の辺が厚すぎるように見えました。
  • 259096モデル: 柱が原点以外の場所に配置され、かつ断面/立面図でZ軸に対するその柱の角度が変更された場合、XおよびYに対する角度も変更されました。
  • 253231モデル: 複数のモルフを同時に押し出すことができませんでした。
  • 259480モデル: 回転しているビューで少し動かされた複数の選択されたオブジェクトが、ランダムな方向に移動しているように見えました。
  • 259353モデル: 壁の作成や壁の移動が、属するゾーンが原因で非常にゆっくりと行われることがありました。
  • 256667モデル: 適用されたお気に入りの角度が1°より小さい場合、カーテンウォールのデフォルトの角度が90°のままでした。
  • 254446モデル: マジックワンドで、参照から完全なポリラインを選択することができませんでした。
  • 238603モデル: 手摺りの反転くり返しで、そのオフセットが考慮されませんでした。
  • 259458モデル: 屋根の表面塗りつぶしがオフの場合でも、上書きされたときにビューに表示されました。
  • 252772レンダリング: 移行したプロジェクトのCineRender設定が、オリジナルのソースバージョンと異なっていました。
  • 255459速度: 複雑な手摺りのDWGファイルへの保存が遅くなりました。
  • 256446チームワーク/モデル/ホットリンク: 手摺りがチームワークプロジェクトからホットリンクされた場合、手摺子が紛失することがありました。
  • 258009チームワーク: BIMcloudのアップデートの後、一部のユーザーで確保時間が遅くなりました。
  • 248736チームワーク: 以前Travel Packによってパッケージ化されていたチームワークファイルを開いた後に、警告テキストが表示されませんでした。
  • 259638チームワーク: ゾーンに関連するプロジェクト設定データが、チームワークで正しく処理されませんでした。
  • 256211チームワーク:確保パレットの応答が遅くなることがありました。
  • 256882チームワーク: 埋め込みライブラリフォルダを削除できないことがありました。
  • 260380ユーザーインターフェース: macOS 10.14. Mojaveで、ナビゲータでスクロールするとテキストが文字化けしました。
  • 258061ユーザーインターフェース: 設定ダイアログのリストでキーボードの上下矢印キーを使用して、オペレーションプロファイルを選択することができませんでした。キーを押すと選択内容が変わるように見えましたが、オペレーションプロファイルは選択されませんでした。
  • 245547ユーザーインターフェース:その機能が利用できない場合、3Dテクスチャ配置はグレーアウトされませんでした。
  • 260111ズーム: 回転しているビューでトラックパッドを使用してズームすると、オブジェクトのサイズが変わるだけでなく、らせん状のパス上のオブジェクトもオフセットされました。

このパッケージには前回のアップデートの修正および改善も含まれます。

アップデート5009には、Archicad 22のオリジナルリリースからの各種拡張機能と修正が含まれています。

  • 255315クラッシュ:断面形状からモデル化した梁に対してデフォルトツールを開く過程で、Archicadがクラッシュしました。
  • 251538クラッシュ:手摺りツールで作成した短いセグメントでArchicadがクラッシュしました。
  • 254145クラッシュ: 特定のスラブで[選択した複合構造を編集]を使用中にArchicadがクラッシュしました。
  • 252724クラッシュ:オブジェクトに不正な文字が含まれるプロジェクトを開くときにArchicadがクラッシュしました。
  • 253592クラッシュ:DWGの発行中にArchicadがクラッシュしました。 自動テキストの処理が誤っていました。
  • 250874クラッシュ:[レイアウトへの参照を含むソースビューを開く]を選択するとArchicadがクラッシュしました。
  • 249212 CRASH:Archicad-Grasshopper Connectionアドオンを使用してGrasshopperでお気に入りをリクエストすると、Archicadがクラッシュすることがありました。
  • 246781クラッシュ:パラメトリック断面形状を含むホットリンクを更新すると、Archicadがクラッシュすることがありました。
  • 240853クラッシュ:特定のカーテンウォールフレームを含むArchicad 21ファイルを移行すると、Archicad 22がクラッシュしました。
  • 247927クラッシュ:GDLオブジェクトで作成した一部のエッジにより、3DビューでArchicadがクラッシュしました。
  • 254435クラッシュ:屋根とスラブに対してFillIndexListプロパティが正しく処理されず、立面図を開いているときにArchicadがクラッシュすることがありました。
  • 247870ドキュメント:自動テキストラベルは、グローバルな一意のIDに基づいてプロパティを参照しました。そのため、ユーザーが作成したプロパティを別のプロジェクトにインポートして使用すると、ラベルが空白になりました。
  • 254500ドキュメント:[分類とプロパティ]のラベル22のカスタムメイドプロパティは、ラベルお気に入りを使用して転送されませんでした。
  • 253197ドキュメント:一覧表では、フォーマット番号の数千個の分離記号としてスペースを使用しました。
  • 252694ドキュメント:再構築または再表示後に2Dパースビューポイントが変更されました。
  • 246031ドキュメント:ペンセットがランダムにすべて黒に変更されました。
  • 253924、248678ドキュメント:属性マネージャーの索引列の幅が広くなりました。
  • 220248ドキュメント:デフォルトのソートを変更すると、連動一覧表にゾーンリストパラメータが正しく表示されませんでした。
  • 252388ドキュメント/クラッシュ:破損した塗りつぶしをレイアウトに配置すると、Archicadがクラッシュしました。
  • 250728ドキュメント/クラッシュ:デフォルトのlivetypeを削除した場合、属性マネージャーを開くとクラッシュすることがありました。
  • 251246ドキュメント/フリーズ:図面の枠を交差する線がある場合、レイアウトの更新速度が遅くなりました。
  • 254571編集:macOSでは、ミラー方法を使用して作成した画像塗りつぶしがミラーされて表示されませんでした。
  • 252335編集:手摺りサブ要素を編集モードで削除すると、手摺り全体が削除されることがありました。
  • 253667ファイル/BIMx/エクスポート:教育版または体験版ライセンスを使用してBIMx Hyper-modelを発行できませんでした。
  • 250459ファイル/BIMx/エクスポート:acTypeまたはtypeIDを使用しないGDL要素をBIMx Hyper-modelにエクスポートできませんでした。
  • 253898ファイル/DWG/インポート:Archicad 21および22で[DXF/DWGからブロックをインポート]が機能しませんでした。
  • 247490ファイル/Excel/インポート:[要素にプロパティ値をインポート]機能でFalseをTrue/Falseタイプのプロパティの値としてインポートできませんでした。
  • 253648ファイル/Excel/インポート:Excel形式のプロパティデータをArchicad 22にインポートできませんでした。
  • 252565ファイル/IFC/速度:スペース閉じ込めがアクティブなIFCエクスポートの速度が向上しました。
  • 247320ファイル/インポート:ArchicadでSketchup 2018ファイルを開けませんでした。
  • 251576ファイル/オープン/クラッシュ:Archicad 21で作成した台形形状を使用する断面形状を含むプロジェクトを開く過程で、Archicad 22がクラッシュしました。
  • 252178ファイル/PDF/エクスポート/ドキュメント:Archicadから発行したPDFに、ページ全体に及ぶハイパーリンクが含まれることがありました。
  • 253535 VIPアドオンツール:[重複を確認]アドオンで、手摺り要素を重複と表示しました。
  • 251304 LMT:特定の状況で無効なソフトウェアキープログラミングが発生することがありました。
  • 251753 LMT:ユーザーのホームフォルダパスにOSのコントロールパネルの地域の形式に表示されない文字が含まれる場合、ソフトウェアキーのダウンロードが機能しませんでした。
  • 256462モデル:レイアウトでカーテンウォールのコーナーフレームが回転して表示されました。
  • 250924モデル:立面図/断面図マーカーでリンクが失われました。
  • 255123モデル:macOSでは、欠落する要素を戻すために断面図/立面図の生成が必要な場合がありました。
  • 250366モデル:Macでは、点群は断面図/立面図で一部だけ表示されました。
  • 194045、244622モデル:透過度を変更すると参照カラーが灰色になりました。
  • 255097階段:蹴上テキスト、踏み面テキスト、分離テキストが、日本語バージョンの階段デフォルト設定から欠落していました。
  • 250428チームワーク/ホットリンク:後処理フェーズ中のArchicadのパフォーマンスが向上しました。
  • 250195チームワーク/ホットリンク/クラッシュ:ホットリンクのシェル、モルフ、屋根で使用する記号により、チームワークのArchicadがクラッシュすることがありました。
  • 249309チームワーク/モデル:チームワークプロジェクトから保存したPLN/PLAで、手摺りが元々配置されていた位置から大幅にオフセットされました。
  • 255385チームワーク:多数のカーテンウォールの送信/受信のパフォーマンスが低下しました。
  • 253942ユーザーインターフェース:特定の状況において、ユーザーインターフェースのアイコンがロードに失敗することがありました。

このパッケージには前回のアップデートの修正および改善も含まれます。

このアップデートには(製造番号: 4023)、Archicad 22のオリジナルリリースからの各種拡張機能と修正が含まれています。

  • 250910ファイル/エクスポート/3DM:Archicad 22からエクスポートされた3DMファイルの構成に間違いがある。
  • 252560ホットリンク:ホットリンクのアップデート後にホストファイルで断面形状の形状変更パラメータの値が変更されることがある。
  • 252655チームワーク/ホットリンク:チームワークでのホットリンクの場合に変更形状パラメータを含む断面形状の扱いが安定していない。