Archicad 18 JPN Update 7007




Archicad 18 アップデート 7007

このアップデートにはArchicad 18(製造番号 3006)の初期リリース後、チームワークおよび、BIM Serverに関する、様々な機能強化と修正が含まれています。また、このアップデートには、前回のアップデートに存在したMAC OS X 10.11との重要な問題を修正し、互換性の改善が含まれています。

このアップデートパッケージにはArchicad 製造番号7000と、BIM Server Manager 製造番号7007が含まれます。次の内容になりますのでご注意下さい:

  • このパッケージの製造番号 (ProductVersion.xmlに登録されている番号)は7007
  • BIM Serverの製造番号は7000
  • BIM Server Managerの製造番号は7007
  • Archicad.exeの製造番号は7000

“Archicadについて”のスプラッシュスクリーンには正しい製造番号、7007が表示されます。 ライセンス情報ダイアログでは製造番号は7000と表示をいたします。

このアップデートはArchicad、BIM Serverと以下の全てのコンポーネントに適用されます: BIMx、MEP Modelerおよびその他の全てのグラフィソフト社製アドオン。全てのライセンスタイプに適用されます (商用版、教育版、学校版、体験版)。


ダウンロード

テスト済みバージョン:Archicad 18 AUS, AUT, BRA, CHI, CZE, FIN, FRA, GER, GRE, HUN, INT, ITA, JPN, KOR, NED, NOR, NZE, POL, POR, RUS, SPA, SWE, TAI, TUR, UKI, USA
最終更新:2015年10月30日


このインストーラについて

  • アップデートはコンピュータ上のArchicad 18(MEPモデラー、EcoDesigner STAR、全てのGRAPHISOFT社製のアドオン)と、GRAPHISOFT BIM Serverを自動的に検索します
  • コンピュータの 管理者権限 があることを確認して下さい。インストレーションを開始するには、管理者アカウントを使用してください。
  • Archicad構成要素が変更されていないことを確認して下さい (例、名前の変更)。
  • BIMサーバーを更新する場合は、それをインストールした時のユーザーでログインしていることも確認して下さい。Macユーザーは、常にグラフィソフト製品をインストールしたり、パッチを使用する時に使用している管理者アカウントを利用して、インストーラーのdmgファイルをマウントして下さい。
  • インストール後ライセンスサーバーに接続用のコードメータドライバがバージョン5.00より古いの場合、ドライバを更新する必要があります。 コードメータドライバ 5.22a は以下のサイトからダウンロードできます ここから

Archicad

  • マシン上に複数のArchicadがある場合、インストーラは自動的に1つを検出します。別のものを更新したい場合、[参照]ボタンを使用して指定してください。複数のArchicadを更新するには、複数回インストーラを実行する必要があります。

Graphisoft BIM Server

  • BIM Serverのインストールを行う場合はウイルス対策ソフトを一時的に無効にすることをお勧めいたします。
  • BIM Serverが更新されている間、BIM Server は停止し、プロジェクトは中断されます。
  • BIM Serverのインストール後、自動的に開始しない場合は、コンピュータを再起動してください。
  • Windows Server 2008 R2または、Small Business Server 2011では、アップデートを適用する前に全てのBIM Serverサービスを手動で停止する必要があります。
  • Windows Server OSではWindowsサーバーマネージャをアップデートを適用する前に終了する必要があります。

チームワークユーザーへの重要事項: