リリースノート

Archicad 12 JPN Library アップデート

バージョン 2009-04-01

このホットフィックスにはArchicad 12(製造番号 2262)のオリジナルリリース以後に発見されたライブラリの不具合の重要な修正が含まれます。このホットフィックスはArchicad 12(製造番号 2262以降)の全ての製造番号に適用できます。

インストール手順:

このアップデートで修正された主な不具合:

• 82494 自動寸法: 開口サイズの寸法にオプションが必要。
• 81692 コーナー窓: 金属窓内倒し: コーナー窓を変更する際の2Dスクリプト警告
• 80198 カーテンウォール付属品: デザインキャップ01: 曲線カーテンウォール内部の隙間。
• 85524 カーテンウォール窓: カーテンウォール窓のパネルの設定を追加した後のエラー。 新規作成窓の編集ができず、gdlエラーになる。
• 85231 カーテンウォール: カーテンウォール付属品のパラメータ名の不正。
• 85232 カーテンウォール: カーテンウォールフレームのパラメータ名の不正。
• 85233 カーテンウォール: カーテンウォール接合部のパラメータ名の不正。
• 87952 ドア、窓: 詳細表現が詳細になっている場合、ドア窓が3Dで消え、断面でホットスポットだけが残る。
• 83031 ドア: D 半曲線中央開口: 幅と高さを編集した後、3Dでアーチが不正になる。
• 83356 ドア: 壁の厚さが100mm以下でドアフレーム厚さ=壁厚さのとき余分な線が表示される。
• 82966 ドア: ドアパネルタイプ: 余分なタイプがリストに表示される。さらに実際にその数分がプレビューに表示される。
• 78378 ドア: 袖または欄間付ドア: 基準ホットスポットの表示位置が不正。
• 83093 ドア: 延長された敷居の幅の値が正しく機能しない。
• 68214 ドア: 内装ドア/スタイル 1 パネルタイプ: カスタムハンドルが使用できない。
• 87176 ドア: テラスドア 1、2: 異なるスケールの異なる開口線。
• 84610 ドア: ユーザーインターフェース設定 -膳板設定の表示の不具合。
• 75940 オブジェクト: キャビネット B-P 2 扉: 取っ手位置の不正。
• 84359 オブジェクト: 室内照明器具: スポットライトキット: 3Dスクリプトエラー。
• 84609 オブジェクト: キッチンキャビネット: 3Dでのホットスポット高さと、水平でなく垂直ストレッチになる不正。
• 68746 オブジェクト: ランプ: デフォルト材質の不正。
• 85508 オブジェクト: ノートパソコン: ディスプレイ開をオンにしたとき2Dで消える。
• 86067 オブジェクト: ロビーテーブル: 3Dで棚と脚が接続していない。
• 84764 オブジェクト: 方位記号: 3Dがプロジェクトの北に従わない。
• 85146 オブジェクト: 角テーブル、円形テーブル 01: ‘ロビーテーブル’スタイルで、脚が’折りたたみ’タイプの場合、天板と脚が離れる。
• 85465 階段: 寸法に対して作業環境の設定が適用されない。
• 86236 階段: 階段U字型: 階段が接している場合の3Dエラー。
• 85404 窓/ドア: 陰線が壁に適用された場合、仕上げから警告が送られる。
• 86643 窓: コーナー窓でコーナーが 90°の場合、膳板の端が合わない。
• 68662 窓: 単純開口 窓/ドア: 重複したテキストの不正。
• 84521 窓: 抱きがオンの場合、レンガアーチが上部にない。
• 81004 窓: レンガアーチ: 立面で重なっている場合、レンガアーチのキーストーンに余分な線が表示される。
• 72483 窓: W 多面はめ殺し: 面数が多いと壁開口が不正。
• 87439 窓: W 楕円はめ殺し、 W 楕円回転: 幅と高さのパラメータが変更できない。
• 66052 窓: 勾配付き抱き: 投影モードのとき、平面図で不正な表示。
• 86644 窓: 開き窓: 曲線壁で窓が隣り合っている場合、膳板の接続が不正。
• 85940 窓: 額縁とボードを 1:50 以上で使用している場合、台形壁の平面表示が不正。
• 72185 ゾーンスタンプ: デフォルトのゾーンスタンプで不正な’—-‘パラメータが表示される。