Archicad 22 JPN Library Update 4030.57
リリースノート – Archicad 22 JPN ライブラリアップデート
Version 4030.57
今回のライブラリアップデートには、バグ修正の他、新機能も含まれています
このアップデートはArchicad 22 (製造番号 4005以降)、Archicad 22 Solo (製造番号 4006以降)に適用できます。
このアップデートでの改善点および新機能一覧
- 251736 ラベル: 日本語版のラベルではテキストがお互いに近すぎていました。
- 252830 詳細、中、低のシンボルを定義してLPMで要素を作成した後、「電気」または「見上げ図」シンボルを定義しないと、要素は電気または見上げ図オプションのいずれかを選択した後常に「低」オプションに切り替わってしまう。
- 252831 オブジェクト: 特定の電気要素で3Dシンボルとは独立して2Dシンボルを移動することはできませんでした。
- 254783 カーテンウォール: CW複合構造パネル22とCW断面形状エッジパネル22を使用して、スキンの順番が3Dでは反転してしまう。
- 254787 ラベル: テキスト整列をすると、日本語版のスラブラベルに切り捨てられたラベルが表示される可能性があります。
- 255686 手摺り: 特定の状況で配列設定を修正すると、メモリーオーバーフローでクラッシュする場合がある。
- 255791 ドア: 特定の状況において、平面図ビューでドアパネルの位置が正しくない可能性があります。
- 255792 オブジェクト: 壁貫通アドオンを使用する場合、間仕切りフレームは3Dで拡張されませんでした。
- 255793 窓: 弓形出窓および3角形窓オブジェクトは、「詳細」レベルの詳細の場合に「壁貫通」アドオンを使用しているときに、平面図に不要な線を表示していました。
- 255794 ドア/窓: 「連装窓1」と「連装窓2」で「壁開口寸法」が開口寸法で選択されていて、かつ「簡易」または「中間」ベルの場合にトランサムフレームの幅が間違っている。
- 255795 窓: 壁貫通アドオンを使用する場合、弓形出窓と台形出窓のフレームは3Dで正しく拡張されませんでした。
インストールの手順
- アップデートをダウンロード。
- インストーラーを起動する前にArchicadを終了してください。
- お使いのコンピュータに管理者権限 があることを確認してください。
- Archicadライブラリのコンポーネントの名前が変更されていないか、または他の方法で変更されていないことを確認してください。Archicad 22標準ライブラリを変更した場合は、元のArchicadインストーラから再インストールしてください。
- ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストーラを起動します。インストーラを実行するには、コンピュータにJava 8u120がインストールされている必要があります。ArchicadインストーラからJavaバージョンをインストールできます。
- インストレーションウィザードの指示に従ってインストールを完了します。
- ネットワークインストールの場合は、こちらのリンクを参照ください。
ダウンロード
ダウンロード | 言語 | Windows | macOS | 最終修正日 | |
Archicad 22 JPN ライブラリアップデート 4030.57 | JPN | 576 MB | 568 MB | 2019年2月19日 |