BIMcloud 21 JPN Update 5014
BIMcloud 21 アップデート 5014
このアップデートには、BIMcloudのオリジナルリリースからの重要な修正が含まれています。
このアップデートで導入された新機能:
通知
- BIMcloudはサーバーの実行状態を継続的に監視し、ユーザーが注意する必要があるイベントが発生した場合に通知を表示します。通知はユーザーの電子メール受信トレイにも配信されます。BIMcloudからユーザーに対して、以下についての通知が発行されます:
- CPU/RAM使用量の増加
- ディスク空き容量の低下
- BIMcloudユーザーライセンスの不足
- 新しいプログラムアップデートが使用可能
- 新しいライセンスアップデートが使用可能
電子メールに基づくログイン
- BIMcloud/BIM Serverへのログインに電子メールアドレスを使用することができます。
ダウンロード
テスト済みバージョン:BIMcloud AUS, AUT, CHE, CHI, FRA, GER, INT, JPN, NED, NOR, NZE, SPA, SWE, UKI, USA
最終修正日:2018年3月6日
Windows |
macOS |
BIMcloud Manager アップデート 5014
145 MB
145 MB
BIMcloud Manager アップデート 5014
130 MB
130 MB
BIMcloud Delta Cache アップデート 5010
90.2 MB
90.2 MB
このインストーラについて
- このパッケージは、BIMcloud製品(BIMcloud Manager、BIMcloud Server、BIMcloud Delta Cache)がインストールされている全てのコンピュータに適用する必要があります。
- アップデートプロセスはご使用のコンピュータ内にあるBIMcloud製品を自動的に検出し、全てアップデートします。
- コンピュータの管理者権限を持っていることを確認してください。
- BIMcloudコンポーネントが変更されていない(名前の変更など)ことを確認してください。
- 最初にインストールしたときのユーザーでログインして、インストールの全プロセスを開始します。Macユーザーの場合:GRAPHISOFT製品またはそのパッチを常にインストールする管理者アカウントでサインインして、インストールdmgファイルをマウントしてください。
- BIMcloudをインストールするときは、全てのウイルスチェッカーを無効にすることを強くお勧めします。
- アップデート中はBIMcloudは自動的に停止し、プロジェクトは中断します。
- インストール後直ちにBIMcloudが起動しない場合は、コンピュータを再起動してください。
- アップデートを適用する前に、Windows ServerオペレーティングシステムのWindows Server Managerアプリケーションを閉じてください。
- チームワークを使用するには、クライアントArchicadとBIM Server*/BIMcloudのバージョンと製造番号に互換性がある必要があります。BIM Server*/BIMcloudは、チームワークで使用するArchicadクライアントアプリケーションと共にアップデートしてください。
* Archicadクライアントアプリケーションは、GRAPHISOFT BIM ServerまたはGRAPHISOFT BIMcloud Serverのいずれかに接続することができます。現在のアップデートインストーラは、BIMcloudのアップデートにのみ使用することができます。ArchicadクライアントアプリケーションとGRAPHISOFT BIM Serverのアップデートについては、こちらでご覧いただけます。
このアップデートの改善点一覧
このアップデートは速度、パフォーマンス、安定性の強化に重点を置いており、BIMcloudのオリジナルリリースからの各種修正が含まれています。