BIMcloud 20 アップデート 7002

このアップデートには、BIMcloudのオリジナルリリースからの重要な修正が含まれています。これは、BIMcloudのバージョンに関係なくインストールできます。

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テスト済みバージョン:BIMcloud AUS, AUT, CHE, CHI, FRA, GER, INT, JPN, NED, NOR, NZE, SPA, SWE, UKI, USA
最終修正日:2018年2月14日

このインストーラについて

  • このパッケージは、BIMcloud製品(BIMcloud Manager、BIMcloud Server、BIMcloud Delta Cache)がインストールされている全てのコンピュータに適用する必要があります。
  • アップデートプロセスはご使用のコンピュータ内にあるBIMcloud製品を自動的に検出し、全てアップデートします。
  • コンピュータの管理者権限を持っていることを確認してください。
  • BIMcloudコンポーネントが変更されていない(名前の変更など)ことを確認してください。
  • 最初にインストールしたときのユーザーでログインして、インストールの全プロセスを開始します。Macユーザーの場合:GRAPHISOFT製品またはそのパッチを常にインストールする管理者アカウントでサインインして、インストールdmgファイルをマウントしてください。
  • BIMcloudをインストールするときは、全てのウイルスチェッカーを無効にすることを強くお勧めします。
  • アップデート中はBIMcloudは自動的に停止し、プロジェクトは中断します。
  • インストール後直ちにBIMcloudが起動しない場合は、コンピュータを再起動してください。
  • Windows Server 2008 R2または、Windows Small Business Server 2011の場合は、アップデートを適用する前に手動で全てのBIMcloud サービスを停止する必要があります。
  • アップデートを適用する前に、Windows ServerオペレーティングシステムのWindows Server Managerアプリケーションを閉じてください。
  • チームワークを使用するには、クライアントArchicadとBIM Server*/BIMcloudのバージョンと製造番号に互換性がある必要があります。BIM Server*/BIMcloudは、チームワークで使用するArchicadクライアントアプリケーションと共にアップデートしてください。

* Archicadクライアントアプリケーションは、GRAPHISOFT BIM ServerまたはGRAPHISOFT BIMcloud Serverのいずれかに接続することができます。現在のアップデートインストーラは、BIMcloudのアップデートにのみ使用することができます。ArchicadクライアントアプリケーションとGRAPHISOFT BIM Serverのアップデートについては、こちらでご覧いただけます。


このアップデートの改善点一覧

このアップデートは速度、パフォーマンス、安定性の強化に重点を置いており、BIMcloudのオリジナルリリースからの各種修正が含まれています。

Archicad 20およびBIMcloudアップデートの改善点一覧と修正事項の詳細