不具合修正一覧:
Archicad10ホットフィックス(製造番号1183)*
- 2D: 黒のペンが白になる場合がある
- 3D: パースOpenGLモードで非表示の断面で3Dモデルが切断される
- 3D: 天窓を含む窓のIDを変更すると、屋根のデータが破損する
- 3D: Archicad 9の一部の塗りつぶしの向きが立面や3Dビューで変更される
- 計算: 断面形状柱: 一覧表で面積および体積が0
- 計算: 複数階の壁で、ドアマーカーが壁基部のゾーンを取得する
- 計算: レイアウトに配置されたリストが正しく更新されない – 保存されたビューをまず更新する
- 計算: 壁のゾーン面積計算オプションで[ゾーンに影響なし]が機能しない
- 計算: 異なるフロアにドラッグおよびコピーされたドアで、window_door_zone_relevリクエストが不正な値を返す
- 計算: 製造番号1183以降, ゾーン面積および体積計算で、ログ壁が通常の壁のように扱われる
- 計算: ドアが複数階壁に配置されている場合、ドアの[部屋から]パラメータが不正な値を返す
- クラッシュ: Emabassy Trust Suiteがインストールされているコンピュータで、起動直後にArchicadがクラッシュする
- クラッシュ: 窓が配置された壁の幅より大きい場合クラッシュする
- クラッシュ: 高さマップシェーダーを使用していると、LightWorksエンジンのレンダリング中にクラッシュする(Mac PPCのみ)
- クラッシュ: 2Dで要素を選択するとクラッシュする場合がある
- クラッシュ: 一部のテキストでArchicad起動時にクラッシュする
- クラッシュ: 一部のフォントタイプで印刷時にクラッシュする
- クラッシュ: 破損した図面でレイアウトブック(LBK)ファイルを開く際にクラッシュする
- 寸法: 配置フロアが現在のフロアでない壁に配置されたドアや窓にリンクされた自動寸法が連動しない
- 寸法: 既存の連続寸法に非連動の寸法点を追加できない
- 寸法: 連続寸法でドアおよび窓の高さ値が欠落する(Intel Macのみ)
- DWG: 出力したDWGでゾーンスタンプのホットスポットが不正な位置
- DWG: DWGDirectエンジン使用する他のアプリケーションとArchicadが競合する
- DWG: PlotMaker 9レイアウトブックからインポートしたタイトルタイプの自動テキストがDWGに保存すると機能しない
- DWG: プロジェクトが原点から非常に離れていると、DWGに出力されたビューで不正なINSBASEデータが作成される。
- DWG: 欠落したライブラリ部品(マーカーなど)があるとDWG形式でファイルを保存できない(出力ファイルを書き込めない)
- DWG: DXF/DWG形式で発行するとビューが欠落する
- ツール: コンストラクションシミュレーション: シミュレーション動画を作成できない
- 入出力: 不正なEPX (Piranesi)ファイルを出力する(Intel Macのみ)
- 入出力: 最近のファイルメニューで、ファイルがAFPで保存されていてもSMBプロトコールを使用してサーバーをマウントしようとする
- レイアウト: LBKファイルを開けない(Intel Macのみ)
- レイアウト: 3D(インターナル)から生成された図面が正しく印刷されない – 透過塗りつぶしが不正(窓が透明でなく灰色になる、など)
- レイアウト: ソースビューがPDFを配置した平面図の場合、図面がレイアウトで不正に表示される
- レイアウト: 図面更新速度がフロア数に依存する
- レイアウト: レイアウトの外部図面: 検索中に相対パスが収集され、図面リンクが破損したりクラッシュする場合がある
- レイアウト: 「図面生成中にエラー」メッセージが表示され、図面更新が完了されない場合がある
- レイアウト: 表示オプション: [レイアウトにマスタ項目を表示]および[図面枠を表示]設定が出力に影響する
- レイアウト: 結合後、存在しない図面がナビゲータに表示される
- レイアウト: ビューに保存された平面の断面設定が図面で有効にならない(窓が不正に表示される)
- PDF: PDF形式で印刷および出力すると、Archicadに配置された画像の解像度が常に72 dpiになる(Macのみ)
- PDF: リンクによってサイズが大きくなる: ターゲットがリンクでなく埋め込まれる(PCのみ)
- PDF: レイアウトにクリップされた図面が含まれていると、レイアウトから保存されたPDFのサイズが大きい(Macのみ)
- プロット: 透過のパーセント塗りつぶしがカラーおよびグレースケールモードで無地になる
- 印刷: [参照フロアを印刷]が有効の場合、印刷の塗りつぶしカラーが不正
- 印刷: 座標情報が常に表示になっていると、印刷ダイアログの一部が使用できない(Macのみ)
- 断面形状マネージャ: 断面形状を修正すると、その断面形状を使用している配置された要素がデフォルトサイズにリセットされる
- レンダリング: スケッチ – 一部の壁輪郭線がレンダリング画像で欠落する
- チームワーク: 特殊なプロジェクト環境でホットリンクモジュールを更新中に、チームワークファイル内に要素が複製される
- チームワーク: プロジェクトがUFS形式のリモートMacボリュームに保存されていると、送信および受信ができない
- テキスト: Mac PPCで作成されたACファイルを、IntelMacで開くとテキストサイズが不正になる(Intel Macのみ)
- テキスト: コピー&ペースト後、特殊文字が四角で置換される(Intel Macのみ)
* 製造番号1010と比較した修正点
過去の不具合修正: