Archicad 17 Hotfix 7 (Build 6004)
リリースノート – Archicad 17 ホットフィックス (製造番号 6004)
このホットフィックスには、最初にリリースされてからのArchicad 17 (製造番号:4005)の為の重要な修正が含まれています。このホットフィックスはArchicad 17 (製造番号:4005以降)の、すべての製品に適用できます。
このホットフィックスは以下の全てのコンポーネントに適用されます:Archicad、BIMサーバー、BIMサーバーマネージャー、BIMx、MEP Modelerおよびその他のすべてのグラフィソフト社製アドオン。また全てのライセンスタイプ(商用版、教育版および体験版)に適用されます。
目次
インストーラについて:
チームワークユーザーへの重要事項
インストール手順
ホットフィックスの配置済インストール
このホットフィックスで修正された不具合リスト
ダウンロード
Archicadの17の以前のホットフィックス
インストーラについて:
ホットフィックスはコンピュータ上で 3 つのインスタンスを自動的に検索します。(次の順序で):
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Archicad 17(MEP Modeler、エネルギー評価、すべてのグラフィソフトアドオン含む)
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BIMサーバー (BIMサーバーと共に自動的にインストールされたBIMサーバーマネージャを含む)
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スタンドアロンBIMサーバーマネージャ (これは スタンドアロン BIMサーバーマネージャーを参照します。このアプリケーションはArchicad 17 DVDからオプションとしてインストールできます)
Archicad 17またはスタンドアロンのBIMサーバーマネージャがご利用のコンピュータにインストールされている場合は、更新をするかの選択が可能です。 BIMサーバーがご利用のコンピュータにインストールされていて、最新でない場合は、自動的に更新されます。Archicad 17が既に更新されている場合で、Archicadコンポーネント (例、MEP Modeler)の1つがまだ更新されていない場合、インストーラがこれを通知しますので、更新するものを選択できます。
チームワークユーザーへの重要事項
チームワーク作業には、全てのArchicad、BIMサーバーマネージャーおよびBIMサーバーが同一のバージョン番号 (または製造番号)である必要があります。
BIMサーバーと異なるバージョン番号のクライアントArchicadを実行している場合、 BIMサーバーに同じホットフィックスをインストールするまでチームワークでの作業を継続することはできません 。(同じBIMサーバーで作業している他のクライアントArchicadも同様です。)
従って、クライアントArchCADまたはBIMサーバーを更新する場合、同一のバージョンになるように 全てのクライアントとBIMサーバーを更新しなければなりません。
インストール手順
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オペレーションシステムがWindows 2008 R2 のコンピュータ上でBIMサーバーを実行してる場合は、パッチを適用する前に全てのBIMサーバーのサービスを手動で停止しなければなりません 。
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BIMサーバーのインストールを行う場合はウイルス対策ソフトを一時的に無効にすることをお勧めいたします。
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コンピュータの管理者権限があることを確認して下さい。管理者のアカウンを使用して完全インストレーションプロセスを開始して下さい。Macユーザーは、常にグラフィソフト製品をインストールしたり、パッチを使用する時に使用している管理者アカウントを利用して、インストーラーのdmgファイルをマウントして下さい。Archicadコンポーネントが変更されていないことを確認して下さい(例. 名前の変更)。BIMサーバーをアップデートする場合は、当初BIMサーバーのインストール行ったユーザーでログインしていることをご確認ください。
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ホットフィックスを実行する際、ホットフィックスは自動的にコンピュータ上の上記の3つのアプリケーションを検索します。コンピュータ上に見つかった3つのアプリケーションのそれぞれに対して、その更新状態が通知されます(「更新済」または「未更新」)。
ArchicadもしくはスタンドアロンのBIMサーバーマネージャーに関して:
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マシン上に複数のArchicadまたはスタンドアロンのBIMサーバーマネージャーがある場合、インストーラは自動的に1つを検出します。別のものを更新したい場合、[参照]ボタンを使用して指定してください。複数のArchicad / BIMサーバーマネージャーを更新するには、複数回インストーラを実行する必要があります。。
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インストール済みのArchicadまたはBIMサーバーマネージャーが更新されていない場合、更新しないこともできます。[今は [プログラム] を更新しない] をクリックして下さい。
BIMサーバーの更新は少し異なります:
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BIMサーバーが見つかり、それが古い場合は強制的に更新されます。ホットフィックスのインストールをキャンセルしない限り、更新をスキップするオプションはありません。
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1台のマシンに1つのBIMサーバーだけがインストール可能ですので、プログラムによって特定された場所と異なる場所を参照するオプションはありません。
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ホットフィックスが実行される直前に、概要パネルにどの場所の、どのプログラムが更新されるかの情報が表示されます。
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BIMサーバーは自動的に停止し、BIMサーバーのアプリケーションのホットフィックスを実行している間、プロジェクトは中段されます。 クライアント機は新しいホットフィックスのBIMサーバーとチームワークするにはパッチを適用する必要があります。
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OSの起動時に自動的にBIMサーバーを開始したい場合はBIMサーバー設定ダイアログの [オペレーティングシステム起動時にBIMサーバーを起動] チェックボックスをチェックして下さい。
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BIMサーバーがインストール後、自動的に開始しない場合は、コンピュータを再起動してください。
ホットフィックスの配置済インストール
展開インストールの詳細は こちら。
このホットフィックスで修正された不具合リスト
ホットフィックス (製造番号 5014)のリリース後に修正された不具合
- 166049 BIMx: 高解像度のテキスチャを含むモデルをBIMxエクスポートした場合、モバイルデバイス上で正しく表示されない問題
- 166982 BIMx: Archicad 17用 BIMxで古いBIMxファイルを保存できない
- 168005 BIMx: 断面図と立面図の垂直範囲が有限の場合、BIMx Hyper-modelの断面図と立面図のハイパーリンクが消えてしまう
- 167679 クラッシュ: 欠落している形状の建物要素を含むIFCファイルをインポートした際に、Archicadがクラッシュしてしまう。
- 170841 クラッシュ: プロジェクトにソース参照をしていないホットリンクキャッシュが含まれると、Archicadがクラッシュしてしまう
- 160032 クラッシュ: 特定の状況で、断面形状編集で作業中にレイアウトを開くとクラッシュしてしまう
- 118019 データ損失: 通り芯のフロア表示設定がカスタムの場合、非表示の特定のフロアが告知なしに設定が変わってしまう
- 170194 ドキュメント: 同一の属性IDの場合、異なるビルディングマテリアルが一覧表で同じアイテムとしてカウントされる
- 166889 ドキュメント: 一覧表/構成要素: 一定項目を単一項目として表示のパラメータがオンの場合、一覧表で”複合構造の層の厚さ”の値を要約する
- 164979 ドキュメント: 展開図の安定性の改善が行われました
- 169629 ドキュメント: マーカー設定が”全てのフロアで表示”に設定されていない場合、リンクされた断面マーカーがレイアウトから消えてしまう
- 167825 ドキュメント: リストスキームをデフォルトの埋め込みフォルダに保存できない
- 168836 ドキュメント: ODBCテーブルにリノベーションステータスの属性が含まれない
- 166145 ドキュメント: 画像が縦向きに設定されている場合、保存された .png, .jpg 画像の一部が黒く表示される
- 167913 ドキュメント: 断面図/立面図のステータスを自動再構築モデルから図面に変更した後、特定の寸法が消えてしまう
- 168307 ドキュメント: スラブのリノベーションステータスが解体プランまたは新築の場合、スラブに吸引を利用して高度寸法の配置ができない。
- 166669 ドキュメント: 断面形状の梁の上下の値がバージョン16と17で異なる値で報告される問題が修正されました
- 168228 ドキュメント: フッターを含む、単一PDFファイルを発行すると、空のページが追加される
- 171585 ドキュメント: AC16ファイルを開く時、一度作成されたオリジナルのポリゴン点に変更があった場合、高度寸法が移動してしまう
- 169606 ドキュメント: 曲線壁の外壁側円弧寸法の値が正しくありませんでした
- 163570 ドキュメント/クラッシュ: Flachenbereichnungリストを使用するとArchicadがクラッシュしてしまう
- 127020, 157530 ドキュメント/クラッシュ: 複数の一覧表のウィンドウを最大表示で開き、パレットのサイズを変更すると、Archicadがクラッシュしてしまう。
- 168035 ドキュメント/クラッシュ: 矢印付きの非常に短いポリラインがある場合、レイアウトの更新をするとクラッシュしてしまう
- 169175 編集: 要素の開始点ではなく、参照線が原点でのみ表示される
- 169836 編集: 2D平面図で湾曲壁と直線壁の交差点に柱が壁の中心にある場合、間違った表現になってしまう
- 169603 編集: ゾーンを分割した後、それぞれのゾーンスタンプが重なって配置されてしまう
- 168389 編集: 壁の設定ダイアログでお気に入りを適用しても、リノベーションステータスが新築から既存に変更されない
- 169694 編集: 梁、オブジェクト、スラブ、屋根、メッシュ、シェル、モルフ要素がお気にい入りの環境設定で配置フロアにチェックが入っていても、設定が保持されない
- 161717 編集: バブル線(改訂シンボルで使われることがあります)で線を閉じると裏返しに表示される
- 167759 編集: オブジェクト設定で変更がカスタムパネルのダイアログで反映されない
- 161987 編集: 断面と立面ビューで塗りつぶし上の穴をドラッグできない
- 169342 編集: グループ要素が断面図/立面図にコピーされたら、エラーメッセージが表示される
- 162337 編集: 検索と選択: 断面図/立面図でコピー設定機能が動作しない
- 166120 編集: この修正で、断面でホットリンクの”コピーをドラッグ”した場合に、配置フロアが正しく変更する
- 165690 編集: 同一の属性がより正確に識別されます
- 165685 編集: この修正で、画像とグラデーション塗りつぶしが属性マネージャで上書きできます
- 157260 編集: 断面で2Dオブジェクトを”コピーをドラッグ”を使用すると、オブジェクトのいくつかの線種が変わってしまう。
- 167134 編集: 開口部の連続コピーは動作するが、ペットパレットからの高度変更のドラッグで連続コピーで高度が変わらない問題
- 170300 編集: 特定の状況で、平面図上のカーソルの位置に関係なく、クイック選択が1つの要素にロックされる
- 166124 編集: 配置フロアに再リンクのコマンドのパフォーマンスの向上
- 158784 編集: 複合構造で開口部をストレッチすると、正しくないフィードバックが表示される。
- 167778 編集: メッシュポイントを高度変更を利用した後、他のペットパレットに切り替えることができない。
- 163806 編集: オブジェクトを分配している最中、”連続コピー/回転/分配”コマンドが視覚的に正しくフィードバックされていない
- 166776 編集: ヒートブロックの割り当て設定/温度プロファイルがプロジェクトに保存されない
- 168858 編集: ベクトル塗りつぶしが、”スケールに調整”に設定されている場合、図面でズームをするとグレーの無地塗りつぶしになる
- 166697 編集/クラッシュ: ポリラインを作成または、移動するとArchicadがクラッシュしてしまう。
- 168362 編集/クラッシュ: モルフの編集時に、チューム機能を使うとArchicadがクラッシュしてしまう。
- 157822 編集/クラッシュ: 特定の状況で、3Dウィンドウで要素を編集している最中に、Archicadがクラッシュしてしまう
- 170765 編集/フリーズ: 屋根で見つけることができるようなアーチ型の縁付近にあるスプライン上のカーソルの動きは、Archicadをフリーズさせる可能性があります
- 168422 編集/速度: メッシュの編集がArchicad 17でバージョン16より動作が遅い
- 171606 エネルギー評価: 開口部の計算された全体のR値が間違っている
- 166842 エネルギー評価:ヒートブロック間の開口部の総面積は2倍の値を算出する。
- 166024 ファイル/DWG/エクスポート: オブジェクト: オブジェクトブロックのテキスト設定が消えてしまう
- 163905 ファイル/DWG/エクスポート/ÖNORM: 値が設定されてある属性のみが、DWGにエクスポートされる。
- 163928 ファイル/DWG/エクスポート/ÖNORM: ゾーンのテキストブロックのテキスト設定が消えてしまう。
- 168206 ファイル/DWG/インポート: テキストオブジェクトの読込中に、アルゴリズムが間違っていたため、Archicad 17でオブジェクトを開くことに失敗しました
- 161709 ファイル/IFC/エクスポート: 特定のGDL要素は形状がマッピングされずに、IFCにエクスポートされました
- 166764 ファイル/IFC/エクスポート: コンピュータのユーザー名に特殊な国別文字(漢字、ひらがな、かたかなを含む)が使われていたため、エクスポートに失敗しました。
- 169416 ファイル/IFC/インポート: 特定の壁で傾斜の終端を含む場合、間違った形状でインポートされる。
- 150304 ファイル/IFC/インポート: 特定の要素で、情報ボックスが、選択された設定ダイアログと異なる高度を表示する場合がる。
- 166937 ファイル/IFC/インポート: IFCからインポートされた要素の表現は断面/立面では、3Dウィンドウに比べるとセグメント化されてしまう。
- 166198 ファイル/IFC/インポート: IFCサイト形状のフットプリント場合に、モデルが表示されない。
- 162514 ファイル/保存/モデル: AC16からAC17に移行されたファイルだと、壁の交差が正しくない
- 170649 ファイル/開く: 埋め込みライブラリに30000オブジェクトあるとファイルが実行不可能になる。ファイルを編集または開くこともできない。
- 167863 ファイル/開く: 特定のモジュールファイルを開くと、「無効な要素がこのプロジェクトで発見された」とのエラーが出ることがあります。
- 169858 ファイル/PDF/保存: 回転されたビューがPDFで保存されると、いくつかのテキストが欠落してしまう
- 166162 ファイル/保存: 単一フロアのモジュールファイルとして発行された場合、上部にリンクを設定された壁は正しくハンドリングされます
- 171207 ファイル/WRL/エクスポート: JPN(日本語版)のArchicadで .wrlファイルをテキスチャ付きで保存した場合に、構文エラーが発生する
- 166841 編集:Mac上での、参照線の表示のパフォーマンスの問題を改善
- 166787 ホットリンク: ホットリンクで他のファイルに配置された場合、複合平面屋根の表面塗りつぶしが変更されてしまう。
- 164985 ホットリンク: モジュールファイルからのIFC 割り当てで、ホストファイルの操作に失敗します。
- 166143 ホットリンク: ホットリンクが異なるフロアの断面で割り当てられた場合、ホットリンクの非表示要素 が正しくハンドリングされる
- 166139 モデル: 扉付きのドア、窓: 断面形状の壁の場合、上下の扉が間違った位置にある
- 166839 モデル: 2つの湾曲壁が接続されている場合に3D上でもう一つの壁が表示される
- 170956 モデル: 断面から作成されたオブジェクト(作成または編集パッチ)がビルディングマテリアルを含む場合に機能しない
- 170659 モデル/フリーズ: 円形の平面屋根とスプラインが交差するとArchicadがフリーズする
- 170388 モデル/フリーズ: プロジェクトに多くのソリッド編集が含まれている場合にArchicadがフリーズする
- 166604 速度/モデル: プロジェクトに多くのGDL要素が含まれている場合、断面図の生成がとても遅い
- 166945 速度: 3Dウィンドウでのナビゲーション速度の改善
- 164346 チームワーク/フリーズ: 特定の場合、チームワークサーバーで修正を登録しようとすると、Archicadがフリーズしてしまう
- 169869 チームワーク/速度: チームワークで特定の場合に、デザインされた複合構造と断面形状の厚さが計算された厚さと異なる。
- 164887 チームワーク/速度: チームワークプロジェクトに参加すると、冗長検査アルゴリズムが原因でBIMサーバー操作が遅くなる
- 166438 チームワーク: チームワークでビルディングマテリアルの切断塗りつぶしに変更を行うと、無効な要素エラーが出ていましたが、修正されました
- 169685 チームワーク: 要素はチームワーク環境での作業後、ロックされた状態で終了することがありました
- 163813 チームワーク: 他のユーザーによって割り当てられて、行われる要素の確保で受信ができない問題。2人のユーザー間のデータの一貫性が失われ、間違った表現がおきる
- 169476 チームワーク: 特定の状況で、変更内容を送信が動作しない場合がある
- 170297 チームワーク: 予約された範囲のTCPポートの使用されたため、ファイヤーウォールが間違って有効化される問題
- 161689 チームワーク:ローカルのキャッシュを読み込むと、アタッチ解除モードである警告が常に表示されてしまう
- 167041 チームワーク: チームワークでポリラインの切り取りが無効な要素になりません。
- 169745 ユーザーインターフェース: ビューの切り替え時に、より良いフィードバックをおこないます
- 167222 ユーザーインターフェース: 平面図ビューで、平面図の切断面がカーテンウォール要素の下部の高さに設定されている場合に、レイアウトでちらつく問題。
- 169211 ユーザーインターフェース: 3Dconnexion Space Navigatorマウスを使用して、2Dカメラモードででナビゲートすると間違った方向動作する。
- 165709 ユーザーインターフェース: 断面形状梁: 断面形状の原点が断面形状の下部に配置されていない場合、情報ボックスで正しい”GLからの高度”の値を表示しない
ホットフィックス (製造番号 5005)のリリース後に修正された不具合
- 167510 クラッシュ: 立面/断面図で要素のリノベーションステータスを変更または、選択ツールで編集を使用した場合にArchicadがクラッシュしてしまう。 詳しい内容はこちらへ: Troubleshooting/CrashAtRenovationStatusChange
- 167673 クラッシュ: 以前のホットフィックスのArchicad 17で保存された、特定のファイルを開き、参照を利用するとクラッシュする
- 167760 クラッシュ: 基準リストで間違ったかっこの利用をすると、一覧表を開く時にクラッシュしてしまう問題。
ホットフィックス (製造番号 4008)のリリース後に修正された不具合
- 162393 ドキュメント: フルレイアウトと、特定のプロジェクトの断面図が回転してしまう問題。詳しい内容はこちらへ: Troubleshooting/RotatedLayoutsSections
- 164080 ドキュメント: 作業環境の[追加オプション]>[モデルをレイアウトに配置する際、モデルのズームした範囲を表示するように各図面枠を調整します]が有効にした場合、空枠だけが表示されてしまう。
- 165550 ドキュメント: 一覧表で整数の値のリストが正しく表示されない。
- 160250 ドキュメント: 複合平面の屋根の勾配が正しくリストされない。
- 143997 ドキュメント: 特定のシンボル塗りつぶしが原因でPDFファイルのサイズが大きくなってしまう問題。
- 158237 ドキュメント: Windowsで保存されたPDFをMacのプレビューで開くと(またはArchicadに配置)間違ったトラッキングでテキストが読み取れない、詳しくはこちらをお読み下さい: Troubleshooting/UnreadablePdf
- 166656 ドキュメント: 3D切断で太陽と空のオブジェクトをブロックしてしまうと、レンダーされた画像がLightworksで黒く出てしまう。
- 159404 ドキュメント: レビューアが最新のJavaアプレットで起動しない。
- 159411 ドキュメント: 新しいリノベーションステータスが定義されている要素が、幾つかのマスタレイアウトで隠れてしまう。
- 148152 ドキュメント: オブジェクトを一覧表でリストしている場合、配置された場所を元に、どのゾーンに関連しているかの基準がなかった。
- 158118 ドキュメント: リノベーションとモデル表示オプションでゾーンが上書きされると、保存および印刷されたPDFのリノベーションの上書きスタイルがなくなる問題。
- 163334 編集: 湾曲梁と傾斜梁でのテクスチャの調整で起るエラー。
- 163331 編集: 曲線の壁でのテキスチャの調整で原点の設定で起こるエラー。
- 158581 編集: 要素からお気にい入りを保存する時、変更したIFCのプロパティが保持されない。
- 161572 編集: フロアにリンクされた要素を最上階のフロアに、コピー&ペーストをおこなった後、リンクのステータスがなくなる。
- 161862 編集: 編集面を調整するとクラッシュする。
- 165558 編集: メッシュを編集するとクラッシュする。
- 165270 編集: 一覧表の基準で1階を選択する事が、次のバージョンでできない: CZE, CHI, JPN, NOR, RUS, USA
- 164347 編集: 参照線の強制表示のコマンドがドアと窓ツールで動作しない。
- 161123 162933 編集: オブジェクトのパラメータが断面または立面ビューで変更され、その後他の断面/立面図ビューに移動した場合にオブジェクトの変更内容が保存されない。
- 160818 編集: サイズ変更コマンドが要素の変更に連続して使われると、要素のポップアップで一度設定されたサイズ変更比率が保持されない。
- 164149 編集: 面積表示付きの塗りつぶしをミラーすると、ミラーされた塗りつぶしに変更を加えると、面積テキストの位置が移動してしまう。
- 163894 編集: 切断図でグループ要素の選択と変更した際に、非表示の要素に対して影響がない。
- 165052 編集: 参照線が有効になっている時、特殊スナップ点を使用してドアや窓を配置すると問題が生じる。
- 162129 編集: 別の詳細図のビュー内で参照された詳細図の位置が不整合である場合がある。
- 157406 編集: ゾーンのステータスの組み立て法で”手動”から”内側”に変更された時、正しくなく、更新ができない。
- 160927 編集: 材質リノベーションの上書きがモルフでは動作しない。
- 163783 編集: 特定の状況で、ゾーンを更新するとクラッシュする。
- 160814 編集: メッシュのホットスポットの高さを次々と変更すると、前回に利用したコマンドがペットパレットで保持されない。
- 160310, 163982 編集: カスタムコーナーの窓やコーナー窓が最初のフィードバックの表示通りに配置されない。
- 163889 編集: Archicad上で、リッチテキストと画像の貼り付けができない。
- 159768 エネルギー評価: 特定の状況で、セントラルボイラー残りの負荷時間の計算が間違っている。
- 161508 エネルギー評価: 冷却と換気の補助システムデータがレポート.xlsから欠落する。
- 160025 エネルギー評価: 新しい冷房機器のデフォルトシステム特性が間違っている。
- 165033 エネルギー評価: 開口部の日射パーセントの不一致が発生する可能性がある。
- 165218 エネルギー評価: エネルギー評価の計算が終了せずに、エラーメッセージが表示される。
- 160923 エネルギー評価: 特定のファイルで、ローカルヒートポンプが温水製造するサービスで使用されている場合、下水の計算が間違っていた。
- 162053 エネルギー評価: 給湯暖房や下水が、特定の状況でエネルギーバランスに表示されない。
- 159888 エネルギー評価: ボイラーシステム -> 熱損失値は、シミュレーションの結果に誤った影響を及ぼす可能性があります。
- 165258 エネルギー評価: 日射吸収率がツリービューには表示されない
- 166044 エネルギー評価: 環境設定ダイアログでラジオボタンを利用するとArchicadがクラッシュする
- 161037 エネルギー評価: レポートの冷却数量の値がエクセルのレポートと一致しない。
- 161507 エネルギー評価: ヒートポンプやソーラコレクタが暖房に使用されている場合、再生可能エネルギー源のターゲットは、ソースによるエネルギー消費の章の2番目と3番目の棒グラフから欠落していました。
- 163880 エネルギー評価: 一部のポリゴンが分割されていなかったため、エネルギー評価で警告メッセージが表示される可能性があります。
- 161509 エネルギー評価: 特定のファイルで地域冷房が使用された場合、補助電気がレポート.pdfに表示される。
- 160058 エネルギー評価: 特定のファイルで集中冷却機器の最大容量でも、冷房需要を満たすことができませんでした。
- 161589 エネルギー評価: 特定のファイルでエネルギー量を冷却するレポート.pdfのエネルギー消費の章で間違っていた。
- 160922 エネルギー評価: 特定のファイルで給湯暖房のヒートポンプのエネルギー消費計算が間違っていた。
- 161454 エネルギー評価: 特定のファイルで冷却機器が使用された場合、エネルギー源とターゲット数量がレポート.pdfで間違っていた。
- 161465 エネルギー評価: 特定のファイルで冷却機器が使用された場合、ピーク冷却データがレポート.pdfで間違っていた。
- 161489 エネルギー評価: 特定のファイルでヒートポンプの一次エネルギー計算が間違っていた。
- 160944 エネルギー評価: 特定のファイルで集中ヒートポンプが給湯で使用されていた場合、下水の計算が間違っていた。
- 162001 エネルギー評価: 特定のファイルでソーラーコレクタの種類の設定は、計算に影響されない。
- 163905 ファイル/DWG/エクスポート/ÖNORM: 値が設定されてある属性のみが、DWGにエクスポートされる。
- 163928 ファイル/DWG/エクスポート/ÖNORM: ゾーンのテキストブロックのテキスト設定が消えてしまう。
- 163191 ファイル/DWG/エクスポート: 特定のテンプレートと変換設定の組み合わせがDWGファイルのエクスポート時に0kBの問題のあるDWGで保存される。
- 165560 ファイル/DWG/インポート: 特定のDWGファイルを開くとクラッシュする
- 159637 ファイル/エクスポート/PDF: 参照に回転方向が設定されていて、要素が原点から離れている場合、PDFにエキスポートされない。
- 164938 ファイル/エクスポート/SKETCHUP: Add-onsのディレクトリで国別文字を利用すると、0kBのSketchUpのファイルのエクスポートされる。
- 164496 ファイル/IFC: 大規模モデルのエキスポートおよびインポートの改善。
- 159569 ファイル/IFC/エクスポート: 要素の数量がカスタムプロパティの中にエキスポートできます。詳しくはこちらをお読み下さい: RegistryKeys/ArchicadQuantities
- 162596 ファイル/IFC/エクスポート: IFCのエクスポート時に、IFC数量の’延べ床面積’と’正味床面積’が入れ替わってします。
- 143209 ファイル/IFC/エクスポート: 傾斜壁の開口部の抱きが IFCで正しく表示されない
- 161549 ファイル/IFC/エクスポート: 単純開口をエキスポートすると、「形状が欠落して、幾つかの要素をエキスポートすることができませんでした」警告メッセージが表示される
- 163271 ファイル/IFC/インポート: 特定のIFCファイルをインポートするとドアの2Dシンボルが欠落し、設定を開くとエラーメッセージが表示される。
- 165612 ファイル/IFC/インポート: デフォルトテンプレートの柱の設定で、仕上げが設定されてる場合、インポートされたIFCの柱は仕上げを継承します。
- 147046 ファイル/IFC/インポート: 壁のニッチを Archicadのにインポートすると開口部になってしまう
- 161699 ファイル/保存: 原点から遠くに要素が配置されていると、ファイルの移行後、要素の座標が倍増してしまう。
- 165203 フリーズ: スプラインの近くの領域でマウスクリックをするとArchicadが反応しなくなる。
- 163057 フリーズ: 3D要素のバックグラウンドプロセスの実行中に反応しなくなり、ユーザーが操作できなくなる。
- 160731 フリーズ: Mac版のArchicadで、アプリケーション間の移動中に発行ウィンドウがArchicadメインウィンドウの後ろに来てしまい、フリーズしているかに思える。
- 163391 GDL: マクロ名で利用された場合、CALLファンクションのリビルドができない。
- 163963 ホットリンク: 特定のファイルでホットリンクの更新が行えない。
- 161479 ホットリンク: ホスト側のファイルで、ホットリンクで取り込まれたゾーンが一覧表で正しく表示されない。いくつかのゾーンパラメータが実際の値ではなく「0」と表示されてしまう。
- 161045 ホットリンク/ライブラリの操作 削除または壊されたホットリンクの埋め込まれたオブジェクトがホストファイルから削除されない問題。
- 163791 インストール: ホットフィックスまたは追加インストレーションをする場合Archicadをインストールしたユーザーのみができる問題。新しく作成されたフォルダのアクセス権が制限があるのが理由。
- 163409 モデル: 壁を削除した後、やり直しの操作を行った場合に、元の屋根との形状の交差が復元されない。
- 157576 モデル: 3Dの整列コマンドがポリゴン壁だと適用されない。
- 161498 モデル: 3Dテクスチャの整列コマンドが梁には適用されない。
- 162032 モデル: 3Dの交差データのハンドリングの、チェックとコードの訂正が追加されました。
- 161832 モデル: 湾曲梁は壁を切断しない。
- 163209 モデル: 太陽と空のオブジェクトが矩形選択が効かない。
- 165856 モデル: Mac OS X 10.9 Mavericks上で、アルファチャネルのテクスチャに黒い点々が正しく表示されない。
- 165619 モデル: 壁の終端の高さが、平面図の切断面より下に設定されて配置された場合、窓に関するエラーメッセージが表示される。
- 156754 速度: 同時に複数のArchicadのインスタンスを実行すると、速度の低下またはフリーズする可能性があります。
- 164880 チームワーク: 高度寸法の高さの変更がサーバーに送れないので、他のメンバーが違った寸法が表示されてしまう問題。
- 165880 チームワーク: 特別な場合に、高度寸法が原因でチームワークの参加時にエラーが起きてしまう。
- 159171 チームワーク: 以前のバージョンで作成された、プロジェクトバックアップがBIMサーバーマネージャでインポートできない。
- 161576 チームワーク: GDL要素でファイルの共有は出来るが、参加することができないものがあった。
- 162760 チームワーク/編集: 複合構造をチームワークで確保できなくても編集できてしまう。
- 160546 チームワーク/フリーズ: 多数のユーザーがチームワークに参加している場合、一覧表を参照すると不規則なスクロール、または反応が鈍い状態になってしまう。
- 156759 ユーザーインターフェース: 3Dconnexion Space Navigatorを使用して、2Dでナビゲートすると間違った方向動作する。
- 165663 ユーザーインターフェース: MAC OS X 10.9でArchicadをデュアルモニタで使用した時、タイトルバーの左部分にアクセス出来ない問題。
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Archicad 17 ホットフィックス 7(製造番号6004) |
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259.4 MB | 245.9 MB | 2014年05月14日 |
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