Grasshopper – Archicad Live Connection 22 Update 4027
Grasshopper – Archicad 22 Live Connection
アップデート製造番号 4027
ダウンロードされたインストーラは、一度に2つのエクステンションをインストールします: Archicadアドオン、Grasshopperプラグイン これらのエクステンションは、2つの設計ソフトウェア間の接続を確立し通信を可能にします。
Grasshopper-Archicad Live ConnectionはArchicadアップデートには含まれておらず、自動的に更新されませんこのアドオンは Archicad 22製造番号4023、およびArchicad Solo 22製造番号4024と互換性があります。
重要な注記:
- Windows
- Grasshopper-Archicad 22 Live ConnectionはRhino6に対応しています。
- macOS
- Grasshopper-Archicad 22 Live ConnectionはRhino5のみに対応しています。Rhino6 WIP(ワークインプログレス)には対応していません。
ダウンロード
最終更新日: 2018年11月30日
Windows |
macOS |
インストールに関する注意事項
新機能
- パフォーマンスの向上。
- GDL ARRAYパラメータの扱いに対応しました。
- Parametric Profile機能を搭載しました。
- Grasshopperエラーメッセージがチームワーク環境で表示されるようになりました。
- 参照されたArchicad形状から、材質分類を基準にしたBREP形状の抽出が可能になりました。
- 要素の自動ロックを解除する機能がArchicadに追加されました。
修正された問題
- 246983 Rhino/Grasshopperが閉じられた際に、Archicadから参照されたゾーン要素が消えてしまっていました。
- 252571 Column Nodeの「’Core Dimension 1」パラメータの値が必ずメートルに設定されていました。
- 247441 CW Boundary Custom Node「Check Panel Regions ON」の場合に、新しいパネルタイプは別のパネルクラスで作成されていました。
- 253835 Grasshopperから来ているいくつかの湾曲した要素が分割されていました。
- 250450 Grasshopper-Archicad Live Connectionの起動中にドア/窓を含むGrasshopperファイルを開く際に、Rhino/Grasshopperがフリーズする場合がありました。
- 253710 Rhino単位がミリメートルに設定されていた場合に、階リストの形式が正しくありませんでした。
- 246213 対応していない断面形状パラメータがあったため、Rhinoがクラッシュする場合がありました。
以前のパージョンのGrasshopper – Archicad Live Connectionのダウンロード